GS、逆転劇でPO進出決定!実バの42点が光る

キム・ダニエル | 2026.03.25

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シルバの写真
シルバ/写真=KOVO提供
【スポーツトゥデイ 新瑞英記者】 GSカルテックスが興国生命を破り、プレーオフ(PO)出場権を獲得した。

24日、ソウルのチャンチュン体育館で行われた2025-2026 Vリーグ女子準プレーオフ(準PO)で、GSカルテックスは興国生命に3-1(19-25、25-21、25-18、25-23)で逆転勝ちした。

Vリーグの準プレーオフは、レギュラーリーグの3位チームと4位チームの勝ち点差が3以下の場合に実施され、1試合の勝負でプレーオフ進出チームが決まる。女子バレーボールで準POが成立したのは今回が史上初だ。

GSカルテックスと興国生命はともに19勝17敗(勝ち点57)でレギュラーリーグを終え、セット得失率の差でGSカルテックスが3位、興国生命が4位に決まった。

この日の勝利でプレーオフ(3戦2勝制)進出を決めたGSカルテックスは、レギュラーリーグ2位でプレーオフに直行した現代建設(22勝14敗、勝ち点65)と26日に水原体育館で対戦する。

GSカルテックスのシルバは42得点を挙げ、勝利の主役になった。

興国生命ではレベカが23得点で奮闘したが、チームの敗戦でその輝きは薄れた。

試合の主導権を握ったのは興国生命だった。興国はチョン・ユンジュの攻撃得点とチェ・ウンジの連続サーブエースを前面に出し、1セットを好発進した。その後もチョン・ユンジュを中心に均等に得点を重ねてリードを維持。17-15ではレベカのクイックオープンとブロック、相手のミスが重なって3連続得点を奪い、5点差に広げた。

GSカルテックスもオ・セヨンの速攻、シルバのクイックオープン、ユ・ソヨンのサーブエースで18-20まで追い上げた。しかし興国はレベカのクイックオープンとチェ・ウンジのサーブエース、相手のミスで連続4点を奪い、セットポイントに到達。イ・ダヒョンの速攻で25点目を決め、1セットを25-19で先取した。

GSカルテックスは2セットで反撃した。序盤から両チームが拮抗する展開が続いたが、GSが先に主導権を握る場面もあり、興国がすぐに追いつくシーソーゲームになった。

だがGSカルテックスの集中力が光った。11-12とビハインドの場面でシルバとレイナが5連続得点を演出し、16-12と流れを引き寄せた。その後も両選手の活躍でリードを維持し、ユ・ソヨンのクイックオープンでセットポイントを作る。シルバのバックアタックで2セットを25-21で締め、勝負を振り出しに戻した。

勢いに乗ったGSカルテックスは3セットでも流れを持続した。序盤は互いに競り合ったが、9-9の同点からレイナ、チェ・ガウン、シルバの連続得点で主導権を握った。以降はシルバを中心に着実に得点を重ね、差を広げていった。

19-15の場面ではシルバのクイックオープンを皮切りにレイナとユ・ソヨンが加勢し、一気に24-15でセットポイントを作った。興国もイ・ダヒョンの速攻やパク・ヘジンのサーブ、相手のミスで反撃を試みたが、シルバのクイックオープンが決め手となり3セットを25-18で奪った。

GSカルテックスが勝負に決着を付けた。4セットは終始激しい接戦で同点が何度も続いたが、18-18で均衡を破ったのはやはりシルバだった。シルバはクイックオープンを2本決めて一気にリードを奪い、相手のミスも重なって21-18と差を広げた。

興国はレベカの攻撃で応戦したが、シルバがすぐに応じて流れを渡さなかった。GSはシルバの活躍で24-21とマッチポイントに到達。その後レベカとキム・スジに連続失点が出て一時は危機に陥ったが、最後は再びシルバが締め、バックアタックを決めて4セットを25-23で制した。

[スポーツトゥデイ 新瑞英記者 sports@stoo.com]
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