日常の中で山火事予防への意識を広げる
" />巨済市は春に山火事の発生リスクが高まる中、市民の山火事予防意識を高めるため、市内バスを活用した山火事予防ラッピング広告事業を実施している。
今回の事業は、多くの利用者を抱える公共交通機関である市内バスを活用し、市民の生活圏を中心とした恒常的な広報体制を構築することを目的に推進され、山火事予防の広報メッセージを市内主要路線のバス14台に掲出した。
ラッピング広告には、山火事に関する罰則規定、うっかりによる山火事も処罰対象になるという注意喚起、予防への参加を促す内容を盛り込み、市民が日常生活の中で自然に山火事予防のメッセージに触れられるようにしている。
特にバスの運行特性上、住宅地域や商業地域など全地域を循環するため、広報の死角を最小限に抑え、繰り返しの露出を最大化できると期待されている。
閔基植副市長は「山火事は大抵、ささいな不注意から始まる。市民一人ひとりの関心が何より重要だ」と述べ、今後も多様な広報手段を活用して山火事予防意識の浸透に努めるとした。
一方、市は今後も山火事脆弱地域と主要施設に対する先制的な点検や予防、広報活動を継続して推進し、山火事ゼロの実現に注力する計画だ。
慶南=鄭道正記者 sos6831@viva100.com