ついに決定か!安東での日韓首脳会談

ウム・ジェジン | 2026.05.04

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今月18日と19日、安東地域の4つ星「スタンフォードホテル安東」の客室予約が埋まっていることが確認され、背景に注目が集まっている。

これまでも5月中旬、イ・ジェミョン大統領の故郷である安東で日韓首脳会談が開かれるとの観測があり、今回の動きはそれと無関係ではないと受け止められている。

「スタンフォードホテル安東」は、日韓のシャトル外交が安東で行われる場合、両国首脳会談の有力候補地である慶尚北道庁に隣接するだけでなく、高市早苗日本総理らが宿泊する韓屋風のホテルにも隣接している。そのため客室が満室になっていることは、首脳会談開催の可能性を高める要因と見られている。

これまで5月中旬ごろに、故郷の安東での日韓首脳会談開催の可能性が繰り返し指摘されてきた。

大統領は年初の国務会議や新年記者会見などで、故郷の安東で日韓首脳会談を開催する案を検討するよう指示していた。

その後、外交部の儀典担当官室をはじめ国家情報院、在韓日本大使館などが河回村を中心に数回にわたり事前視察を行ったと伝えられ、実際に河回村や周辺で外交当局の車両が現地を確認する様子が各地で目撃された。

日韓首脳会談がこの時期に安東で開催されれば、1999年4月のエリザベス2世英女王の訪韓で世界の注目を集めた河回村や屏山書院など、慶尚北道・安東のユネスコ世界文化遺産が首脳会談日程の主要な会場として活用されるとみられている。

両国首脳間のシャトル外交は、両国が1週間前に連絡を取り合えば調整可能だと外交専門家は見ている。このため、スタンフォード安東ホテルの客室予約完了は、日韓首脳会談を念頭に置いた事前対策の一環と受け止められている。

安東地域では、イ・ジェミョン大統領の故郷である安東で日韓首脳会談が実現すれば、韓国精神文化の首都とされる安東が有する儒教文化や食、観光地への世界的な関心が高まり、地域発展の転機になると期待する声が広がっている。