FA大当たりを目前にしてなぜ…GSカルテックスのアン・ヘジン、飲酒運転で摘発
FA大当たりを目前にしてなぜ…GSカルテックスのアン・ヘジン、飲酒運転で摘発
GSカルテックスは17日、公式チャンネルでファンに謝罪した。クラブによれば、アン・ヘジン選手は16日に警察の飲酒運転取り締まりで摘発され、その後直ちにクラブへ自主申告したという。クラブは飲酒運転がいかなる理由でも容認できない行為であると強く指摘し、ファンやVリーグを愛するすべての人々に深い遺憾の意を表した。
優勝の余韻が残る中での事故だけに、クラブは重い責任を自覚している。現在、クラブは再発防止のため選手管理体制を再点検しており、事案の経緯を精査したうえで厳正な処分を行う予定である。
想定される懲戒の程度
想定される懲戒の程度
アン・ヘジン選手の飲酒運転が確認されたことで、韓国バレーボール連盟(KOVO)も迅速に動いた。クラブは摘発直後に連盟へ通報し、連盟規程に基づく手続きを要請した。連盟関係者によれば、アン・ヘジンは近日中に懲戒委員会に付され、早ければ来週中に開催される見込みだ。
KOVO規程に明記された飲酒運転への懲戒は、警告や制裁金から始まり、最大で除名に至るまで幅がある。これまで国内バレー界で飲酒運転による除名の前例はないが、社会の目は厳しく、今回の懲戒委員会の判断が今後の基準となる可能性が高い。
代表資格剥奪の危機
代表資格剥奪の危機
さらに残念なのは、アン・ヘジン選手が今回の飲酒運転事故の前日にあたる16日に発表された代表名簿に名前を連ねていた点である。大韓バレーボール協会の規程では、代表選手の道徳的欠格事由に対して非常に厳格な基準が適用される。規程によれば、飲酒運転により500万ウォン以上の罰金刑が確定してから3年が経過していない者、または500万ウォン未満の罰金刑でも2年が経過していない者は代表に選出され得ないとされている。
したがって、アン・ヘジン選手の今後の法的処罰の程度によっては、長期間代表ユニフォームを着用できなくなる可能性が高い。これは選手個人のキャリアだけでなく、国際大会を控えた女子バレーボール代表チームの戦力構成にも大きな影響を与えるだろう。
FA市場の目玉から行き先不明の状況へ
FA市場の目玉から行き先不明の状況へ
アン・ヘジン選手は自由契約(FA)交渉中だった。チームを優勝に導いた実績あるセッターとして複数クラブから関心が寄せられ、FAでの“大当たり”が期待されていたが、今回の飲酒運転のスキャンダルで評価は急落した。
クラブ側は戦力の核であるセッターを失う危機に直面しているが、道徳的非難の声が強い状況で無理に契約を進めることは負担が大きいとの見方だ。今回の事態はプロ選手としての責任の重さを改めて示した。
アン・ヘジン選手がこの危機をどう収めるか、バレー界がどのような決断を下すかが注目される。
#アン・ヘジン #飲酒運転 #GSカルテックス #女子バレーボール #KOVO #代表 #懲戒委員会