【緊急】LGユプラス、IMSI情報の危機が浮上!

Written by Hye Kim Minjae | 2026.03.17

引用:ニュース1
引用:ニュース1

LGユプラス(032640)が加入者識別番号(IMSI)に利用者の携帯電話番号を連動させていたことから、セキュリティ上の懸念が浮上した。これを受け、チェ・ミンヒ国会科学技術情報放送通信委員会 常任委員長は「通信利用者識別情報保護法」(電気通信事業法改正案)を発議し、政府による管理・監督を強化すると17日に表明した。

法案は、科学技術情報通信部の「電気通信番号資源管理計画」にIMSIなどの識別体系および運用事項を盛り込ませることを求める。また、電気通信番号の付与・管理の過程で顧客の個人情報が推定されないようにする規定も盛り込む見込みだ。

チェ議員は、事態の再発を防ぐため、通信利用者識別情報保護法を速やかに発議して可決させる方針を示し、LGユプラスには利用者の不安を一刻も早く解消する措置を講じるよう求めた。

これまでLGユプラスは、4世代移動通信(LTE)導入初期の2011年から現在に至るまで、IMSIに加入者の電話番号の一部を組み合わせていた事実が明らかになり、論争に巻き込まれている。

IMSIは移動通信加入者を識別するためにUSIMに付与される固有番号で、端末がネットワークに接続する際に利用され、通信網で利用者を識別するために使われる。簡単に言えば、インターネットサービスのログインIDに相当する概念だ。

IMSI値が単独で漏えいしても即座にハッキングにつながるとは限らないが、他の情報と結合されれば「再識別」のリスクが高まり、セキュリティリスクが増大する可能性が指摘されている。

移動通信3社は3GPP(3rd Generation Partnership Project)基準に従い、国コード(MCC・3桁)+事業者コード(MNC・2桁)+加入者識別番号(MSIN・10桁)で構成されるIMSI体系を使用している。

SKテレコムはIMSI値にランダムな数列を付与する方式で乱数化を導入し、KTはUSIM製造業者が付与する無作為の連番を利用した。一方、LGユプラスはIMSI値に利用者の携帯電話番号を反映していた。

LGユプラスは来月13日からUSIMの無償交換を実施する計画で、今年11月までに遠隔再設定により全利用者のIMSI値に乱数化を導入する予定だ。