
法廷、懲役長期4年、短期3年
社会で知り合った後輩に対し、継続的に暴行や脅迫を加え、極端な選択に追い込んだ10代の少年に実刑が言い渡された。
26日、法曹界によれば、テグ地方法院安東支部の刑事1部、ソン・ヨンウオン部長判事は、傷害などの容疑で起訴されたA君(10代)に懲役長期4年、短期3年を言い渡した。
裁判所は「被告人が被害者の死亡を直接意図し、あるいは予見していたとはいえないとしても、繰り返された脅迫と暴行が重大な結果に影響を与えた点は否定できない」と判示した。
続けて「幼い被害者が感じた恐怖や圧迫、孤立感は想像に難く、遺族や知人らの厳罰嘆願、事件が地域社会に与えた衝撃などを考慮した」と量刑理由を説明した。
A君は昨年7月、中古で70万ウォン(約7万4,347円)で購入したオートバイをB君に140万ウォン(約14万8,694円)で強制的に売りつけた。また「入金が遅れた」として延滞料名目で追加の金銭を要求し、頻繁にモーテルに監禁して暴行した。
このほかにも、A君がB君により奪われた金額は約500万ウォン(約53万1,050円)とされている。
オートバイが警察に押収され、B君に金を渡せなくなると、報復を恐れたB君は未明に彼女に電話をかけ、「おばあちゃんに申し訳ないと伝えてほしい」と言い残してこの世を去った。