【デジタルトゥデイ AIリポーター】ドナルド・トランプ米大統領は今月26日(以下現地時間)、フロリダのマー・ア・ラゴで自身のミームコイン「オフィシャル・トランプ」(TRUMP)上位保有者らと非公開の昼食会を開く。
24日、ブロックチェーンメディア「コインテレグラフ」によれば、参加対象は最大297人で、批判派は今回のイベントを大統領へのアクセス権の販売だと見なしている。
プロジェクト側が公開した参加予定者名簿には、テザーのCEOパオロ・アルドイーノ、アップビット創業者兼CEOのソン・チヒョン、アンソニー・ポンプリアーノ、アンカレッジ・デジタル共同創業者兼CEOのネイサン・マッカリーらが名を連ねた。金融機関や暗号通貨、ブロックチェーン業界の関係者も多数参加する見込みだ。
ただし、TRUMPの保有ランキング首位であるトロン創設者ジャスティン・サンの参加は確認されていない。ジャスティン・サンはリーダーボードで24億ポイントを記録して首位に立っており、トランプ一族の暗号通貨事業であるワールド・リバティ・ファイナンシャルの投資家でもある。
政治界や市民団体からの批判も強まっている。複数の議員はトランプが大統領アクセス権を売り物にしていると指摘している。ワシントンの市民責任倫理機関は、TRUMP関連のウォレットがトランプの取引利益の規模を追跡しにくくするような金融取引を行っていると批判した。