春の特別公演!2人の天才ピアニストが共演

チャン・ヒョンイル | 2026.04.27

임윤찬

アートセンターインチョンは22日、来る5月にピアニストのチョ・ソンジンとイム・ユンチャンを招き、観客に特別な春を届けると発表した。


今回の企画は、世界のクラシック音楽界の最前線に立つ若手二人のアーティストが、1週間の間隔で同じ舞台に立つ点が注目され、クラシック愛好家の期待を集めている。


ピアニストのチョ・ソンジンは来月8日、指揮者ラハブ・シャニ率いるミュンヘン・フィルハーモニーと共演する。


2015年のショパン国際ピアノコンクールで韓国人として初めて優勝し世界的スターとなったチョ・ソンジンは、その後ベルリン・フィルやウィーン・フィルと共演を重ね、現代のクラシック界で独自の地位を確立している。


この舞台では、次期常任指揮者ラハブ・シャニ率いるミュンヘン・フィルとプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を共演する。


華麗なテクニックと爆発的なエネルギーを要求する難曲を通じて、チョは圧倒的な技巧を披露する。


ミュンヘン・フィルハーモニーはベートーヴェンの「エグモント序曲」とブラームスの交響曲第1番で、正統的なドイツ・サウンドの真髄を聴かせる。


続いて来月13日には、2022年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで史上最年少優勝を果たし、世界的な現象を巻き起こしたピアニスト、イム・ユンチャンのリサイタルが行われる。


2024年のグラモフォン・ミュージック・アワードで2冠に輝くなど目覚ましい歩みを続けるイムは、この舞台でシューベルトとスクリャービンを選んだ。


前半はシューベルトのピアノソナタ第17番「ガシュタイナー」、後半はスクリャービンのソナタ第2番から第4番を演奏する。


イム特有の緻密な音楽性と鍵盤上で展開する詩的表現が凝縮されたこの公演は、観客にとって代替のきかない強烈な感動を与えると期待される。


アートセンターインチョンの関係者は「同時代を象徴する二人のアーティストの息吹を短い時差で同じ空間で感じられるだけで、大いに胸が高鳴る」と述べた。


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