ついに現代オートエバーが目指す未来とは?

キム・ダニエル | 2026.03.26

<figure>

リュ代表は26日、「今年も現代自動車グループのソフトウェア中心のモビリティ企業への転換を支えるため、技術と品質の水準を高める」と述べた。

リュ代表はこの日、ソウル江南区の同一タワーで開かれた第26期定期株主総会で、「モビリティテックカンパニーとしてのアイデンティティと能力を高度化する」と述べた。

具体的には、エンタープライズ(企業向け)ITと車載ソフトウェアの二つを柱に事業を拡大し、グローバル水準のセキュリティ対応体制を構築してデジタル基盤の技術事業を強化する計画だ。

昨年の事業については、「全事業部門で安定的に実績を伸ばし、高い成長を遂げた年だった」と評価した。現代オートエバーの昨年の売上高は4兆2521億ウォン(約4,509億7,772万6,000円)、営業利益は2553億ウォン(約270億7,711万8,000円)で、前年同期比それぞれ14.5%、13.8%増加し、創業以来の最大実績を達成した。

今回の総会は株主を対象に初めて生中継した。総会では、財務諸表の承認、定款の一部変更、社内取締役および監査委員会委員となる社外取締役の選任などの議案がすべて原案どおり可決された。

改正された商法の施行に合わせ、集中投票制度の除外条項を削除するなどして内部規程を整備した。キム・ドゥフン(現代オートエバー ICTビジネス事業部長、常務)とキム・ジョンウォン(財経事業部長、常務)がそれぞれ新たに社内取締役に選任された。

チェ・ウォンシク LPV&Co代表が社外取締役兼監査委員に新たに選任された。チェ代表はマッキンゼー・アンド・カンパニー韓国事務所代表を務め、国内外のモビリティやハイテク分野の戦略策定に精通した専門家だ。チェ代表の選任で、現代オートエバーの社外取締役は従来の4人から5人に増えた。

今年はリュ代表にとって最初の実績の試金石になる見込みだ。リュ代表は2024年に現代オートエバーに合流してSWプラットフォーム事業部を率い、昨年12月に代表に就任した。