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映画館ではなく、街だ。スクリーンが生活圏の中に入り込んできた。仕事帰りにわざわざ遠回りする必要のない夜、映画が目の前で始まる。
韓国水力原子力の古里原子力本部は、9日、釜山・機張郡長安邑の古里スポーツ文化センター多目的公演場で無料映画上映イベント『古里シネマデイ』を開催する。この日の上映作品はユ・ヘジン、イ・ジェフン主演の『ソジュ戦争』だ。1997年のIMF外貨危機当時、焼酎会社を巡る売却の過程を描いた作品だ。
イベントは2回に分けて行われる。午後4時と7時で、各回先着250名が入場できる。来場者にはポップコーンと飲料が配られる。事前の予約手続きは不要で、当日現地での入場方式で運営される。
『古里シネマデイ』は毎月第2木曜日に定期開催される文化共有プログラムだ。最新作を無料で上映し、地域住民の文化へのアクセスを補うことに重点を置いている。
大規模な公演場や商業映画館とは異なるスタイルだ。生活圏内で気軽に参加できる形で、原発周辺の地域住民との接点を広げてきた。一度限りの催しではなく定例プログラムとして定着している点で継続性も担保されている。
上映に関する問い合わせは古里原子力本部広報部へ。
(더쎈뉴스 / The CEN News) イ・スンリョル 記者 ottnews@kakao.com