" />【ザ・パブリック=キム・ジョンヨン記者】 大田の新しい地域特産品として注目を集める「クムドリホドグァジャ」が、大田駅2階にある「クムドリと大田旅行」店舗で本格販売を開始した。
11日、大田市などによれば、今回の大田駅待合室への出店はKTXや在来線を利用する流動人口が集中する主要動線に販売拠点を設けた点で意義が大きい。出張客や旅行客など市外から大田を訪れる人々が最も多く滞在する空間で「大田訪問の記念食」として目に触れることで、ブランド認知度の向上だけでなく売上拡大にもつながると市は期待している。
市は3月中にクムドリホドグァジャと大田シティツアーの体験プログラムを連携させる方針だ。これにより観光、体験、消費を一体化したマーケティング戦略を展開し、事業の範囲をさらに拡大する計画である。
クムドリホドグァジャは「大田0時祭り」で初めて公開されて以来、発売から6か月で累計売上が3億ウォン(約3,186万6,000円)を超えたと把握されている。この事業は大田市と大田広域自活センター、さらに中区と西区の自活青年事業団2団体が協働して推進する地域特化プロジェクトだ。単なる食べ物販売にとどまらず、都市マーケティングと若者の自立支援を結びつけた公共雇用創出の革新的事例として評価されている。
該当商品は大田の代表キャラクター「クムドリ」を模したデザインと安定した味で市場の支持を集めている。特に贈答用や手軽な記念品需要を狙った4個セットの注文が継続的に増えている。
市は1月15日に地域の名所である聖心堂近くに3号店を開設し、観光客の流入効果を最大化した。聖心堂の来訪者が徒歩で容易にアクセスできる立地的利点が売上上昇の牽引役になっていると分析している。
イ・ジョンソン大田市福祉政策課長は「クムドリホドグァジャを外部の観光客にとって大田を代表する記念食として確立させる」と述べ、今後も品質管理と現場でのプロモーションを徹底していく考えを示した。