
今回の行事は金日島の識字教室を担当する教員の話から始まった。2025年全国成人識字教育詩画展で受講生の高齢者から受賞者が出たことがきっかけとなり、島内に店舗がなく教材だけで学んでいた受講生たちから、キオスクでの注文やメニューの試食機会を求める声が寄せられた。これに応え、韓国マクドナルドが今回の行事を実施した。
当日は、300人分のバーガーと飲み物を積んだマックカフェのコーヒートラックと移動式キオスクを船便で金日島に送り、識字教室の受講生や用香里、信平里一帯の住民に「幸せのバーガー」を配布した。
現場には移動式キオスクを設置し、店舗と同じ環境で注文手順を体験できるよう支援した。韓国マクドナルドは2023年から国家生涯教育振興院と共同で、デジタル識字教育の活性化を目的としたキオスク向け教育教材を開発している。
韓国マクドナルド関係者は「学ぶ高齢者の熱意を応援する」と述べ、「今後も『幸せのバーガー』を通じて社会の隅々にポジティブなエネルギーを届け、高齢者のデジタル格差解消に向けた多様な活動を続けていく」と語った。