世界の味が集結!でも値段が高い?

ユン・スジン | 2026.03.11

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引用:写真
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ウルサンの象徴であるウルサン橋上に設置された世界料理文化館が開館したが、料理の価格を巡って論争が起きている。

ウルサン市は10日、ウルサン橋で開館式を行い、世界料理文化館の運営を開始した。世界料理文化館は仮設建築物4棟規模で、イタリア、日本、ベトナム、タイ、メキシコ、ウズベキスタンの6か国の飲食店が入居している。

川沿いの眺めを楽しみながら、ウズベキスタン、メキシコ、タイ、ベトナム、日本、イタリアなど6か国の料理を一度に味わえる点が特徴だ。

ウルサンに住む外国人住民や市民が多様な食文化を共有し交流できる空間として活用することが目的だ。

だが、開館直後から料理の価格が高いとの指摘が出ている。イタリア館で販売されているペパロニピザ1枚は3万6000ウォン(約3,824円)、ピザの1切れは9000ウォン(約956円)だった。タイの飲食店の炒飯は1万5500ウォン(約1,646円)、メキシコの飲食店のメキシカンボウルは1万4500ウォン(約1,540円)程度だ。

市民の間では、ウルサンの工業団地で働く外国人労働者が利用するには負担が大きい価格ではないかという声が上がっている。

特に、入居店舗の賃料が低い点を考えると価格に過剰な上乗せがあるのではないかとの指摘も出ている。世界料理文化館の店舗の月額賃料は、近隣の成南洞の商圏の約10分の1に当たる30万ウォン(約3万1,866円)前後とされる。ウルサン市は公共資産であるウルサン橋の空間を活用して文化空間を整備するため、賃料を低く設定した。

キム・ドゥギョム ウルサン市長も価格が高いとの指摘があるとして、調整が必要だと述べたと伝えられている。