パウが新プロジェクト『ザ・デモテープ』を始動!

キム・ウォンギョム 기자 | 2026.05.06

▲ パウの音楽実験プロジェクト『ザ・デモテープ』の第一曲『ワイ』が5日に公開される。提供|グリッドエンターテインメント ▲ パウの音楽実験プロジェクト『ザ・デモテープ』の第一曲『ワイ』が5日に公開される。提供|グリッドエンターテインメント

[スポーツビズ=キム・ウォンギョム記者] グループ・パウが音楽実験プロジェクト『ザ・デモテープ』の幕開けを告げる新曲『ワイ』(WHY)を公開する。

5日午後6時、『ザ・デモテープ #1』の1トラック目『ワイ』を配信し、本格的な音楽実験に乗り出す。

このプロジェクトは、メンバーが日常で捉えた感情や思考を楽曲として表現する試みであり、チームの創作力を広げつつ、より率直なメッセージを届けることを狙いとしている。

『ワイ』はR&Bソウルの楽曲で、メンバーのジョンビンが作詞・作曲を手掛けた。通り過ぎてしまいそうな一瞬の中で芽生える微妙な感情を繊細に捉えているのが特徴で、簡単には定義できない関係の中で募る感情と混乱を率直に描き、共感を呼ぶことが期待される。

ジョンビンは曲作りのきっかけについて「学校の前で、ふざけているのか本気なのか分からない二人の姿を見て湧いた感情を込めた。大したことではないと流そうとしても、どうしても気になる心や、相手の行動に揺れる複雑な感情を表現したかった」と語った。続けて「自作曲プロジェクトでメンバーとして初めて曲を披露することになり、緊張と期待が入り混じっている。ファンに気に入ってもらえれば嬉しい」と述べた。

『ザ・デモテープ』は、各メンバーの物語を楽曲化したうえで共同の試聴会を開く方式で進められ、些細だが心に残る感情を一曲ずつ紐解いて、聴き手に寄り添う計画だ。

これまでパウは、今年初めの『カム・トゥルー』活動以降、このプロジェクトを通じてメンバー全員が作詞・作曲に参加するなど『成長型オールラウンダー』としての面貌を強めてきた。デモ制作から試聴会まで自ら手掛け、音楽的完成度を高めているだけに、『ワイ』を皮切りに展開される作品にも期待が集まる。

パウは、ファンへの贈り物として用意した『ザ・デモテープ』を皮切りに、メンバー各自の個性を生かした活動や下半期のカムバックなど多彩な計画を通じて、幅広い活動を続ける予定だ。