▲ イ・ユナは先月24日、全羅北道任実(イムシル)大里小学校で音楽教室を開いた。提供|トラックオン
【スポティビニュース=キム・ウォンギョム記者】国楽奏者イ・ユナは先月24日、全羅北道任実大里小学校で「出張音楽教室」を開催した。
平素から国楽の普及に努めてきたイ・ユナは「真の普及は子どもから始まる」という信念の下、この授業を企画した。この日は約40人の児童が参加し、真剣にアリランを学び、有意義な時間を過ごした。
授業の締めはイ・ユナによるアリランの演奏だった。児童らは大きな拍手と歓声で応えた。
大里小学校のク・ホンモ校長は、秋ごろにも同様の意義ある授業が再び行われることを望むと述べ、感謝の意を示した。
イ・ユナは「子どもたちの目を見ながら授業をすると、達成感と同時に国楽奏者としての責任を強く感じる」と述べた。続けて「子どもたちに伝えられる最も大切な贈り物は結局、私たちのもの、私たちの音だ」と付け加えた。
今回の授業は単なる体験にとどまらず、児童が国楽に自然に触れる契機となった点で意義が大きい。小さな教室で始まったアリランの響きが今後より大きな舞台へと広がることが期待される。