
歌手イ・ソラが過去の音楽競演番組出演時に、歌手キム・ゴンモの脱落に感情的に反応した件について言及した。
3月15日、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」に出演したイ・ソラは、MBC『私は歌手だ』への出演経緯を語った。普段から信頼していた制作陣の要請を断りきれなかったと述べ、対外活動は少なかったものの人脈を頼って参加を決めたという趣旨を示した。

また、当時物議を醸したキム・ゴンモの脱落に不満を示していた件について立場を明らかにした。イ・ソラは当時の反応が個人的な親交に基づくものではなかったと断言した。歌手同士であってもファンとしての思いがあり、単にファンの立場からその歌手が舞台を去るのが残念で、感情をありのままに表したのだと回想した。続けて、当時は社会経験が不足しており、未熟に振る舞った面があると付け加えた。
イ・ソラは、その論争を経て自分が進行者であること、そして自分自身も脱落する可能性がある出演者であることを痛感し、その時点からより慎重で丁寧な態度で進行に臨むようになったと語った。
この一連の出来事が自身の価値観を柔軟にするきっかけになったと伝え、個人的なこだわりを減らすことで他者を理解する幅が広がり、人生は周囲の人々とともに進んでいくものだと悟ったと述べた。
イ・ソラは2011年放送の『私は歌手だ』で初の脱落者としてキム・ゴンモが指名された際、進行役でありながら感情的な反応を示したと指摘された。当時は結果に不服が広がる中で脱落者に再挑戦の機会が与えられ、番組の公平性を巡る論争が起きたことがある。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr