人気俳優の優しさに感動!手助けした女性の実話とは

キム・ダニエル | 2026.04.03

芸歴55年のベテラン俳優ソン・チャンミンが、16年間連れ添ったマネージャーが明かした温かな人柄で注目を集めている。

4日に放送されるMBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』第19回で、ソン・チャンミンの秘められた美談が公開される。

ソン・チャンミンはかつてドラマ『愛が咲く木』で精神科医を志す医大生役を演じていた際、実際にうつ病を患っていた女子学生を救ったエピソードを明かした。女生徒が医師に向かって「何も要らない、ソン・チャンミンお兄さんだけが私を助けてくれる」と言ったことが話題になったという。

引用:MBN
引用:MBN

1980年代に青春スターとして活躍したソン・チャンミンは、当時の凄まじい人気を物語るエピソードも披露した。

彼は「1日に基本500~800通、休暇中は1日に2000~3000通の手紙が届いた」と語り、あまりに多くて全部は覚えていられないと当時を振り返った。広告のオファーも相次いだという。

ソン・チャンミンは全盛期、後輩への眼力と配慮でも知られている。広告撮影で偶然出会ったイ・ビョンホンのスター性をいち早く見抜いたエピソードがある。ソン・チャンミンがイ・ビョンホンの妹と広告に出演した際、現場に来たイ・ビョンホンを見て「お前、いい顔してるな。俳優になったら俺のところに来い」と助言した。

その後、イ・ビョンホンが俳優になり「約束を守った」と言ってソン・チャンミンを訪ねてきたという後日談も伝わっている。

映画『風の息子』の撮影時にはシン・ヒョンジュンへの気配りも見せた。シン・ヒョンジュンが『将軍の息子』のイメージに固まっていることに悩んでいると聞き、監督に内緒で説得して役を変更させたという。

この日の放送では、ソン・チャンミンと16年間ともに苦楽を共にしたマネージャーが出演して彼の人間的な一面を証言した。マネージャーは、結婚前には家賃を払ってくれ、結婚の際には式だけでなく婚礼家具もすべて買ってくれたという美談を明かし、ソン・チャンミンの「ツンデレ」な性格を裏付けた。

演技に対するソン・チャンミンの徹底した完璧主義も垣間見える。作品に臨むときは1日に2~3時間しか眠れないと語り、寝て食べて休んでばかりでは主演は務まらないと自身の演技哲学を示した。

時間の約束に対する独特の信念も明かした。自分の時計はいつも10分早めておくと述べ、現場に遅れてくるスターを何度も見てきたため、絶対に遅刻してはいけないという思いが強く刻まれていると語った。

引用:MBN
引用:MBN

現在は教授になった長女の幼少期のエピソードも明かされた。娘が「お父さん!ソン・チャンミンお父さん!」と大声で父を宣伝していた話に会場は笑いに包まれた。長女が自ら父をアピールせざるを得なかった理由への関心も高まっている。

MBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』は「昼と夜、冷静と情熱、情報と感動」を掲げる新概念のイシューメーカー・トークショーで、毎週土曜夜9時40分に放送される。