【衝撃】母を虐待、無慈悲な兄妹の罪

キム・ダニエル | 2026.03.24

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引用:ゲッティイメージズバンク*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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検、兄妹に無期懲役と懲役20年をそれぞれ求刑
被告側「殺意はなかった」「心肺蘇生を試みた」

認知能力が低下した母親を暴行して死亡させた容疑で起訴された40代の兄妹に対し、検察は重罰を求刑した。

23日、法曹界によれば、ソウル南部地方法院刑事合議12部(部長キム・ジョンゴン)の審理で開かれた殺人容疑に関する結審公判で、姉のペクモ(47)には無期懲役、弟のペクモ(43)には懲役20年が検察からそれぞれ求められた。

検察は、被告らが長年共に暮らしてきた79歳の被害者に対し継続的かつ無差別な暴行を加え、死亡に至らせたと主張した。真冬の夜明けに外套も着せずに外に放置するなど、犯行は極めて残虐だと指摘した。

また、被告らがこれを「軽い暴行」に矮小化して犯行を否認しているとし、主要な身体部位を繰り返し殴打すれば死亡に至り得ることは十分に予見可能だったと強調した。

これに対し、姉側の弁護人は暴行による死亡を認めつつも、殺害の意図はなかったと主張し、殺人容疑の適用には慎重を期すべきだと訴えた。

弟側も捜査初期から犯行を認め、計画的な犯行ではなかったと説明。経済的困窮の中で起きた悲劇的事案であり、心肺蘇生を試みた点などを考慮してほしいと減刑を求めた。

裁判所は来月17日午前に宣告期日を開き、彼らに対する最終判断を下す予定だ。