ついに実現!韓国女子バドミントンの快進撃

パク・デヒョン 기자 | 2026.04.27

▲  出所| シム・ユジン SNS ▲ 出所| シム・ユジン SNS

【スポーツビズ=パク・デヒョン記者】 アン・セヨンだけでない。3番手のシム・ユジン(インチョン国際空港・世界ランク20位)も、韓国の史上3度目のウーバーカップ制覇に貢献している。

シム・ユジンは26日(韓国時間)、デンマークのホルセンスで行われている2026世界女子団体選手権(ウーバーカップ)グループリーグD組、ブルガリア戦の2戦目で第2シングルスとして出場した。

先にアン・セヨンが第1試合でカルロヤナ・ナルバントバ(ブルガリア・世界49位)を2-0(21-7、21-9)で圧倒している。

その勢いをシム・ユジンが受け継いだ。

ゲルガナ・パブロバ(ブルガリア・世界177位)を24分で2-0で一蹴し、韓国のゲームカウントを2-0にする役割を果たした。

試合は序盤から一方的だった。第1ゲーム序盤から支配し、11-3で余裕を持って最初のインターバルに入った。

インターバル後もプッシュやヘアピン、大きく斜めに入るハーフスマッシュで主導権を維持した。

結局、第1ゲームを21-6で奪い、流れを握った。

試合時間はわずか10分。平均ラリー回数も5.2回にとどまり、圧勝のペースだった。

第2ゲームも同様の流れだった。11-5で再びリードしてから休憩に入り、その後20-9で一気にマッチポイントを迎えた。

続くゲルガナのバックハンドがラインを外し、ウーバーカップでの通算成績は12勝1敗となった。

▲  出所|  'Badmintonasia' SNS ▲ 出所| 「Badmintonasia」 SNS

シム・ユジンは11日にアン・セヨンとの対戦で注目を集めた。

中国・寧波で行われた2026アジアバドミントン選手権大会女子シングルス準決勝で「韓国の女帝」と決勝進出を争った。

0-2(14-21、9-21)で敗れたものの、大会の準々決勝では日本のベテラン、奥原希望(世界15位)を破り、32強では世界5位の強豪ハン・ウェイ(中国)を倒すなど、鋭いショット感を見せていた。

ウーバーカップは団体戦であり、チームのバランスが重要だ。

とはいえ、5試合を個人とダブルがそれぞれ勝ち取らなければならないため、ランカー個々の力量も無視できない。

そのため、アン・セヨンに加え、シム・ユジンやキム・ガウン(サムスン生命・世界ランク18位)といった「女帝の後ろ」を支える2番手、3番手もコンディション管理を徹底する必要がある。

この視点から見ると、ウーバーカップ通算12勝1敗を誇るシム・ユジンの存在は、韓国のウーバーカップ奪回にとって大きな好材料になっている。