当たるか運命の瞬間!K-Billiardsの新時代到来

イサンピル 기자 | 2026.03.10

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写真=大韓ビリヤード連盟提供
【スポーツトゥデイ イ・サンピル記者】 大韓ビリヤード連盟(KBF)が新ブランド「K-Billiards」を打ち出して以降、初の全国大会にあたる「第14回 国土正中央杯 2026 全国ビリヤード大会」が3月11日から15日までの5日間、江原特別自治道・楊口郡で開かれる。

今回の国土正中央杯は、プロ競技者と生活体育の選手を含め計1871人の参加が確定し、史上最大規模で実施される。特に連盟が掲げる「ビリヤードは運動だ、ビリヤードは楽しい」というコアメッセージを現場で初めて体現する舞台となり、「K-Billiards」体制が本格的に始動する最初の大会となる。

韓国を代表するスター選手が顔をそろえる。世界ランキング1位の趙明佑(チョ・ミョンウ、ソウル市庁)を筆頭に、昨年キム・ヘンジク(全南ビリヤード連盟)を破って劇的な優勝を飾った守護王者チェ・ワンヨン(光州ビリヤード連盟)が大会2連覇を狙う。ポケットボール種目ではソ・ソア(全南ビリヤード連盟)がタイトル防衛に挑む。総賞金は約1億3000万ウォン(約1,380万9,900円)規模で、キャロム男子一般部の優勝賞金2000万ウォン(約212万4,600円)を含め、各種目の入賞者に賞金が支払われる。

大韓ビリヤード連盟は今回の国土正中央杯から「ワンシティ、ツーベニュー(One City, Two Venue)」戦略を導入し、会場を二会場体制で運営する。文化体育会館にはプレミアムテーブル(ハリウッド協賛)や観客席、LED電光掲示板、中継ステージの整備を進め、プロ選手中心の大会環境と観覧環境を強化する。一方、青春体育館には50台のテーブルを設置し、各部のエントリーを64強から96強に拡大することで生活体育の参加機会を拡げる。こうした施策により、ビリヤードの大衆スポーツ化を本格的に推進する狙いだ。

競技方式の変更も本格実施される。キャロムとポケットボールの全種目で攻撃時間を従来の40秒から35秒に短縮し、試合テンポを高める。これは世界スポーツの流れに合わせて観戦の面白さと没入感を高める狙いであり、ビリヤードが「観るスポーツ」かつコンテンツとして新たな可能性を示すと期待される。

K-Billiardsのコアバリュー「Billiards for All Generation」を掲げ、女性参加層の拡大に向けた施策も始まる。大韓ビリヤード連盟は女子選手の裾野拡大を目指し、15歳以下(U-15)部を従来の男女統合から男子部と女子部に分離して開催することを決めた。これにより女子選手の参加障壁を下げ、長期的な基盤拡大の礎を築く。

今大会は全試合無料で観戦可能。主要試合は連盟の公式中継チャンネル、SOOP(숲)、SOOP TV、IB SPORTS、Ball TVで生中継される。

【スポーツトゥデイ イ・サンピル記者 sports@stoo.com
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