LG、ウェルスの奮闘で連勝達成!

カン・ユンシク | 2026.04.23

LG先発投手ウェルズが2日、ソウル・蚕室球場で行われた2026 KBOリーグKIA戦の5回表、2アウトの場面で相手のナ・ソンボムを内野ゴロでアウトにした後、拍手を送っている。蚕室 | チェ・スンソプ記者 thunder@sportsseoul.com
【スポーツソウル | 蚕室=カン・ユンシク記者】 「まだシーズンは長く、先はたっぷり残っている。」

LGのラクリン・ウェルズ(27)は8イニング無失点の好投を見せ、チームを勝利に導いた。8回終了時の投球数は84球。完封が見えた場面だったが、9回はマウンドに上がらなかった。監督が登板を止め、残りのシーズンを考慮して無理をさせない判断を下したのだ。

LGは22日、ソウル・蚕室球場で行われた2026 KBOリーグのハンファ戦を3-0で制した。第1戦に続き第2戦も勝ち、週中の3連戦でウィニングシリーズを確保した。

LGのイム・ギョンヨプ監督が21日、蚕室球場で行われた2026 KBOリーグのハンファ戦でハンファに6-5で勝利した後、守備で2つの失策をしたオ・ジファンを指さして笑っている。蚕室 | パク・ジネップ記者 upandup@sportsseoul.com
この日のヒーローはウェルズだ。前回の7回1失点の好投の勢いを引き継ぎ、今回は8回1安打1四球7奪三振無失点と圧倒的な投球を見せた。いわゆるドミナント・スタート(DS)を示し、シーズン2勝目を手にした。イム・ギョンヨプ監督はウェルズとバッテリーを組んだパク・ドンウォンを高く評価した。

試合後、イム監督は「パク・ドンウォンがウェルズの全ての球種を適切に使い、良い配球をしてくれた。ウェルズが攻撃的な投球で今季最高のピッチングをしてくれたおかげで勝てた」と述べ、二人を称えた。

LG先発のウェルズが2日、ソウル・蚕室球場で行われた2026 KBOリーグKIA戦で好投している。蚕室 | チェ・スンソプ記者 thunder@sportsseoul.com
ウェルズとしては完封のチャンスを逃した点に悔しさが残るだろう。しかし監督は既に多くの球数を投げていると判断し、シーズン全体を見据えて9回で交代させた。

イム監督は「ウェルズ本人は投げ続けたがっていたが、無理はさせられない。80球以上の投球は実質的に100球以上と同等のダメージになる。実際に100球以上を投じたと見ている」と説明し、「完封記録よりシーズン全体を優先した」とウェルズをねぎらった。

監督は、適切なタイミングで得点を挙げた打線にも触れた。2回裏にシーズン初本塁打を放ったソン・チャンウィと、5回裏に適時打で追加点を挙げたムン・ソンジュを称えた。

LGのソン・チャンウィが21日、蚕室球場で行われた2026 KBOリーグのハンファ戦、4回裏1死2-3塁の場面でハンファ先発ムン・ドンジュから2点適時打を放っている。蚕室 | パク・ジネップ記者 upandup@sportsseoul.com
LGのムン・ソンジュが2日、ソウル・蚕室球場で行われた2026 KBOリーグKIA戦の6回裏2死に中前安打を放った後、セレモニーをしている。蚕室 | チェ・スンソプ記者 thunder@sportsseoul.com
イム監督は「ソン・チャンウィの先制ツーランで試合の流れを引き寄せられた。追加点が必要な場面でムン・ソンジュが得点を挙げてくれた」と語った。

さらに「追加点のチャンスは多くあったが生かせず、最後までやや苦しい試合になった。ムン・ソンジュは3安打1打点、ソン・チャンウィは2安打1本塁打2打点と打線を牽引した。ソン・チャンウィが今日の一戦を通じて自信をつかみ、一段階成長するきっかけになればいい」と付け加えた。

最後にイム監督は「週中にもかかわらず観客席を埋めてくれたファンの応援で2連勝を達成できた。感謝する」と述べた。 skywalker@sportsseoul.com