イ・ジョンフの反撃!5月初の2安打で流れを変えた

フォモス.kr | 2026.05.10

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長い沈黙を断ち切った。イ・ジョンフが5月に入って初めて1試合で2安打を放ち、反撃の号砲を鳴らした。サンフランシスコも白星を拾い、流れを変えることに成功した。

イ・ジョンフは9日、米カリフォルニア州オラクル・パークで行われたピッツバーグとのホーム戦に1番打者・右翼手で先発出場し、4打数2安打を記録した。今季12度目のマルチヒットで、打率は0.270にわずかに上昇した。

とりわけ、ここ数試合の不振を考えれば重みのある一日だった。イ・ジョンフは5月に入って前日まで22打数2安打と深刻な打撃不振に陥っていたが、この日は2本の安打で滞っていた流れを一気に断ち切った。

2打席目からバットが生き返った。1-1の同点で迎えた3回1死1塁、相手先発カーモン・マージンスキーのスプリッターを捉えて右前へ運び出塁。続く5回には速球を押し込み、左中間へ安打を放ってマルチヒットを完成させた。7回の満塁機では2塁手への直線打で倒れ、追加打点はならなかった。

守備でも存在感を示した。6回表、ブライアン・レイノルズのファウルを最後まで追い、観客席前のネット付近で捕球する好守を見せてホームのファンの拍手を誘った。攻守での働きでリードオフの役割を果たした。

サンフランシスコは2-2で拮抗していた試合の7回裏に集中打で3点を奪い、5-2で勝利して連敗を止めた。
一方、サンディエゴのソン・ソンムンはセントルイスとのホーム戦に9番打者・二塁手で先発出場したが、3打数無安打に終わった。3回と5回に連続三振を喫し、8回の最後の打席もゴロで倒れた。打率は0.222に下がった。

ビッグリーグ初先発で4打数2安打2打点2得点1盗塁と強烈な印象を残していたソン・ソンムンは、ホームデビュー戦で不本意な結果に終わった。サンディエゴもわずか1安打に抑えられ、0-6の完敗を喫した。

この日は「韓国文化遺産の夜」イベントの一環として行われ、イ・ジョンフは2安打と安定した守備で確かな存在感を示した。不振脱出の足掛かりを築いた点で、なお価値のある試合だった。

写真 = Cary Edmondson-Imagn Images / 연합뉴스