
【EPN엔피나우 윤동근 記者】 ワールドカップ優勝経験を持つ名将の招聘が、ガーナ代表に対して2026年北中米ワールドカップを前に実現しそうだ。
ガーナ現地メディアによると、ガーナサッカー協会とヨアヒム・レーブ氏がワールドカップを見据えた短期契約で合意寸前にある。双方は現在、最終的な細部を詰めており、短期プロジェクト形式での契約になる見込みだ。
レーブ氏には月額約15万ユーロ(約2,762万4,317円)の条件で交渉が進められており、個人的な事項で最終合意に近いという。ここ1日間で議論が集中して行われ、公式発表を残すのみの状況だ。
ワールドカップ本選までわずか2か月余りに迫った時点で、ガーナ代表は大きな変化を迎えた。2024年に就任したオットー・アド監督はアフリカ・ネイションズカップ予選で勝利を挙げられず、本選出場も逃した末に解任されたからだ。


予選期間には圧倒的な成績で本選出場を決めたものの、その後の親善試合で5連敗を喫するなど不振が続き、チームの士気は急速に低下した。特に南アフリカ、オーストリア、ドイツとの連戦で苦戦が続き、アド監督の交代は避けられなくなった。
ガーナサッカー協会は迅速に後任探しに着手し、2014年ブラジル大会で優勝に導いたレーブ氏が次期監督に選ばれた。レーブ氏は国際大会で長年代表を率いた経験と戦術面での完成度が高く評価されている。
ガーナは本大会でイングランド、クロアチア、パナマと同組になっている。したがってレーブ氏の任務は、限られた時間でチームを立て直し、本大会での競争力を最大限に引き上げることになる。
レーブ氏が正式にガーナ代表の指揮を執れば、ガーナサッカー史に残る決断となるだろう。公式発表は契約条件の詰めが終わり次第行われる見込みだ。
写真=ドイツサッカー代表チーム、ブンデスリーガSNS、聯合ニュース/AP