パラリンピック初メダル!今注目の選手、イ・ジェヒョクの感動秘話

シン・ソヨン記者 | 2026.03.10

イ・ジェヒョク選手の写真
イ・ジェヒョク / 写真=GettyImages 提供
【スポーツトゥデイ 신서영 記者】 イ・ジェミョン大統領が、韓国パラリンピックのスノーボード選手として初めてメダルを獲得したイ・ジェヒョク(CJ대한통운)に祝意を示した。

大統領は9日、SNSに「苦心の末に掴んだ冬季パラリンピックのスノーボード銅メダルを祝う」と投稿した。

イ・ジェヒョクは8日(現地時間)、イタリア・コルティナダンペッツォのパラ・スノーボードパークで行われた2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季パラリンピックのスノーボードクロス男子下肢障害(SB-LL2)決勝で、エマヌエーレ・ペラトネール(イタリア)、ベン・トゥドホフ(オーストラリア)に続いて3位でゴールし、銅メダルを獲得した。

韓国のスノーボードがパラリンピックでメダルを獲得したのはイ・ジェヒョクが初めてだ。

また、韓国選手団にとって今大会2個目のメダルとなった。

先にキム・ユンジがバイアスロン女子スプリント座位12.5kmで優勝し、韓国の女子選手として初めて冬季パラリンピックで金メダルを獲得した。

イ・ジェミョン大統領は、キム・ユンジの金メダルの感動が冷めぬうちにまた嬉しい知らせが届いたとして、スノーボード男子クロスで銅メダルを獲得したイ・ジェヒョク選手に熱い祝意を送った。

続けて今回の銅メダルが大韓民国の冬季パラリンピックにおけるスノーボード史上初のメダルだとし、スノーボードはオリンピックに続いてパラリンピックでもメダルを獲得し、我が国の冬季スポーツの新たな主力種目として確固たる地位を築きつつあると述べた。

大統領は、今回のメダルで大韓民国が2018年平昌冬季パラリンピック以来8年ぶりに複数メダルを記録し、『金1、銅1』という目標を早期に達成したと指摘し、誇りに思うと述べた。

さらに、スノーボード選手として活動中に負傷で左足首を失ったイ・ジェヒョクは、再びボードに戻り止まっていた時間を取り戻した。競技力向上のために体重を10kg増やしながらも、瞬発力と敏捷性を維持するために厳しいトレーニングを続けてきた。限界を超えた闘志と執念には惜しみない拍手を送ると称賛した。

最後に大統領は、イ・ジェヒョク選手の今後にさらなる栄光と幸福があることを祈ると述べ、残るバンクドスラロームでも素晴らしい活躍を期待し、国民とともに力強く応援すると激励した。


【スポーツトゥデイ 신서영 記者 sports@stoo.com]
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