音楽で夢を育む!若者たちの挑戦

チェ・ブゴン記者 | 2026.04.20

한화청소년오케스트ラ、正規教育時間に参加し楽器レッスンに熱中している団員たちの姿。【写真=한화グループ提供】
한화청소년オーケ스트라、正規教育時間に参加し楽器レッスンに熱中している団員たちの姿。【写真=한화グループ提供】

한화グループは代表的な社会貢献活動であり、忠清地域の青少年の夢の舞台である「한화청소년オーケ스트ラ」が2026年度の新規団員選抜を終え、14日に初回の指導を行ったと15日に発表した。60名余りの団員は、1年余りに及ぶ音楽教育を通じて本格的なクラシック音楽の世界を体験する。

한화グループ関係者は、「한화청소년オーケ스트라はグループの経営哲学である『共に遠く(함께 멀리)』を最もよく示すプログラムの一つだ」と述べた。

続けて、「青少年が音楽教育を通じて社会の健全な構成員として成長できるよう、継続的に支援していく」と付け加えた。

今年で13年目を迎えた한화청소년オーケ스트라は、한화グループと韓国メセナ協会が運営する音楽教育プログラムだ。

チョナンとチョンジュ地域の、クラシック音楽に触れる機会が限られる小学生・中学生・高校生を対象に、全過程を無償で支援し、芸術教育の空白を埋める取り組みを続けてきた。

한화청소년オーケ스트ラの理念は『エル・システマ』と軌を一にする。『エル・システマ』は1975年に始まったベネズエラ発の社会貢献型音楽教育モデルだ。

イ・ジェミョン大統領も昨年6月、文化芸術関係者との会合で『エル・システマ』に言及し、青少年向けの音楽教育を政策的に支援する必要性を強調した。

本プログラムは『エル・システマ』同様、クラシック音楽を通じて青少年の自尊心を育み、共同体意識を養うことに教育の重点を置いている。

特に、한화청소년オーケストラの修了生の中から音楽大学に進学する例が出ており、成果が顕在化している。オーケストラ活動は青少年が健全な社会の一員として成長する好循環を生み出している。