正統オフローダーを中心とした2026年のSUV序列
ディフェンダーやジバゲンなど伝統的な強豪が集結
意外に順位を上げた新興勢力も顔を出す

最近、オンライン上でSUVの序列図が出回り、話題になっている。
正統派オフローダーが並ぶ市場で、どの車種が順位入りしたのかを見ていく。
5位 - フォード・ブロンコ
米伝統の正統オフローダー

フォード・ブロンコは米国の正統オフローダーの象徴的モデルだ。
着脱式ルーフやドア、強力な四輪駆動システム、多彩なオフロード走行モードなど、険しい路面走行に特化した設計が採用されている。
特に岩場や砂地でも優れた走破性を示す点が大きな利点だ。
ただし大型の車体とやや荒い乗り心地は日常走行で好みが分かれる。
4位 - ランドローバー・ディフェンダー
伝統と最新技術の融合

ランドローバー・ディフェンダーは依然として正統SUVの象徴として評価される。強力なオフロード性能と先進的な電子システムを併せ持つ点が特徴だ。
電子式地形反応システムと高い車体剛性により、険しい路面でも安定した走行が可能だ。加えて現代的なインテリアや多彩な利便装備を備え、都市部とオフロードの双方で使えるSUVとしての地位を築いている。
ただし伝統的な「機械式オフローダー」の味わいが薄まり、電子制御中心の方向へ変わった点は一部のマニアにとっては物足りなさを残す。
3位 - メルセデス・ベンツ Gクラス
ラグジュアリーオフローダーの象徴

通称「ジバゲン」と呼ばれるメルセデス・ベンツ Gクラスは、ラグジュアリーオフローダーの代表格だ。
角張ったデザイン、強力な4WDシステム、3つのディファレンシャルロックなど伝統的なオフロード性能を保ちつつ、最高級の内装や先進の快適装備を備えている点が特徴だ。
価格は2億ウォン(約2,128万円)を軽く超えるが、強力なブランド価値と独自のデザインにより世界中で安定した人気を保っている。
2位 - イネオス グレナディア
真の「正統オフローダー」

最近、SUVマニアの間で最も注目を集めているのがイネオス グレナディアだ。
イネオス グレナディアは「今どきのSUV」ではなく、真の正統オフローダーを志向して開発された車両だ。ラダーフレーム構造を採用し高い耐久性を確保、電子制御に頼らない機械式の設計を重視している。
BMW製の直列6気筒エンジンを搭載し力強い性能を発揮する。オフロードに最適化したサスペンションと頑強な車体により、現行SUVの中でもオフロード性能はトップクラスと評価されている。
室内にはオフロード状況でも直感的に操作できる物理ボタンと航空機風スイッチを配し、実用性と操作感を両立している。
「本物のSUV」が減る市場の中で、グレナディアはオフロードDNAを最も純粋に受け継ぐモデルだと評されている。
1位 - ランドローバー・レンジローバー
究極のラグジュアリーSUV

2026年のSUV序列で最上位の座は依然としてランドローバー・レンジローバーだ。
レンジローバーはラグジュアリーとオフロード性能を同時に追求したSUVで、最高級の室内空間と力強い走行性能を兼ね備えているのが特徴だ。
先進的なエアサスペンションと多彩な電子式走行システムにより、険しい路面でも安定した性能を発揮し、同時に高級セダン並みの乗り心地を提供する。
価格は高いが、「SUVの頂点」という象徴性とブランド価値により、グローバルなラグジュアリーSUV市場で独自の地位を保っている。


