新型アト3!ついに後輪駆動化で走行性能が向上!

カデラ | 2026.03.16

BYD、アト3の新型モデルを公開

車体拡大・後輪駆動プラットフォーム採用

LiDARオプションなど先進技術を強化

引用:BYD
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新型アト3 - 出典:BYD

コストパフォーマンスに優れる小型電動SUV、アト3(Atto 3)の改良モデルが公開された。

フルモデルチェンジ級のデザイン変更に加え、車体サイズを拡大し、新しい電動プラットフォームを採用したのが特徴だ。

今回のモデルは従来の前輪駆動ベースから 後輪駆動の電動プラットフォームを採用し、走行性能の向上が期待される。

最高240kWの電動モーターを搭載

引用:BYD
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新型アト3 - 出典:BYD

資料によれば、アト3は 後輪駆動用の電動モーターを基に、二つの出力仕様を用意する。

永久磁石同期モーターが採用され、 200kWと240kWの2仕様で構成される。該当モーターは鄭州のBYD工場で生産され、最高速度は 190km/hとされる。

バッテリーはBYDのFinDreamsバッテリー事業部が供給する リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーが搭載される。

バッテリー容量は公開されていないが、業界では 第2世代ブレードバッテリーと高速充電技術が採用される可能性が指摘されている。

車体拡大とデザイン変更

引用:BYD
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現行アト3のサイズ - 出典:BYD

アップデートモデルでは車体サイズも拡大された。

車両サイズは 全長4665mm、全幅1895mm、全高1675mm、ホイールベース2770mmで、車両重量は 1690kgとなる。

これは従来モデルより一クラス上がり、キアのEV5級相当のミッドサイズSUVに変貌したことを示す数値だ。

外観はフロントデザインを一新し、 スリムなヘッドランプとシルバーパネル風のグリルを採用した。下部バンパーには垂直型の通気口と台形のエアインテークが追加されている。

また、 18インチと19インチのホイール、半埋め込み式ドアハンドル、ツートンボディカラーがオプションで用意される。

LiDARオプション…グローバル戦略モデル

引用:BYD
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現行アト3 - 出典:BYD

今回のモデルには ルーフ装着型LiDAR、前方レーダー、フェンダーカメラなどの運転支援センサーがオプションで用意される。

アト3は欧州、東南アジア、オーストラリアなどで販売される BYDの代表的なグローバル向け電動SUVで、同ブランドの主要輸出モデルの一つだ。

このモデルがグローバル市場でアト3の直系後継になるのか、上位モデルとして二極化するのかはまだ明らかではない。

しかし確かなのは、休む間もなく新車を矢継ぎ早に投入し量的攻勢を仕掛けるBYDが、電動車市場で有力なプレーヤーであることを改めて示している点だ。

引用:BYD
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