ロイターは7日(現地時間)、米メディアのアクシオスを引用して、米軍がイラン最大の原油輸出基地ハルグ島の軍事施設を攻撃したと報じた。
イランの半官営メフル通信も、ハルグ島で「爆発音が何度も聞こえた」と伝えた。

ペルシャ湾内側のイラン本土南部にあるハルグ島は、原油と石油製品の輸出の90%以上を担う重要インフラだ。この施設が被害を受ければ、イランのエネルギー産業は大きな打撃を受ける見込みだ。
この日、ホワイトハウスでの記者会見でドナルド・トランプ大統領は、7日午後8時(米東部時間)を交渉期限とし、ホルムズ海峡を開放しなければすべての発電所と橋を攻撃すると述べた。
米国は先月14日にも、ハルグ島の海軍機雷貯蔵施設など90以上の軍事目標を攻撃したと明かしている。その際、エネルギー施設への空爆は行われていなかった。