JTBCがKBSとの北中米ワールドカップの共同中継を確定すると直後、JTBCが「地上波3社との交渉を終了した」と発表したことで、MBCは即座に「交渉当事者に通告せず、一方的に交渉終了を発表したことに深い遺憾を表する」と反発した。
22日午前、JTBCは「史上初の『104試合ワールドカップ』D-50...JTBC、共同中継確定」という報道資料を発表し、「2026 FIFA北中米ワールドカップの開幕が50日後に迫る中、JTBCはテレビ中継権の再販売を本日(22日)に確定し、本格的な準備に入る」と明らかにした。
これに対し同日午後、MBCは「MBCは2026北中米ワールドカップのテレビ中継権再購入のため、昨日(21日)JTBCに交渉案を提示した」とし、「JTBCは本社の提案に回答することなく、今日になって報道を通じて交渉決裂を宣言した。交渉当事者に通告せず、一方的に交渉終了を発表したことに深い遺憾を表する」と反論した。
MBCは続けて「今後予定されているスポーツ大会の中継権交渉についても、信義誠実の原則を守り、円満な妥結に向けて努力する」と表明した。
先の20日、JTBCはKBSと140億ウォンでワールドカップ中継権料交渉を劇的に妥結したと発表しつつ、「他の地上波放送局にもKBSと合意した同条件を最終提案した。その結果次第では中継チャンネルはさらに増える可能性がある」と述べ、MBCやSBSにも交渉の余地があることを示した。
その後、MBCは21日に再び120億ウォンを提示し、ネイバーの中継権料に関する条件など必要な項目を提案した。
だがJTBCは22日、地上波3社との交渉が終了し、史上初めてKBSと北中米ワールドカップを共同中継すると発表した。