ネスプレッソが新たなコーヒー探検を提案!

シン・グンホ | 2026.04.24

ネスプレッソ(Nespresso)は23日、ソウルの聖東区聖水洞で開かれた「バーチュオ・ワールド・メディア・デイ」で、新たなブランド戦略と新製品『バーチュオ・アップ』のコミュニケーションキャンペーンを発表した。

カプセルコーヒーマシンのバーチュオシステムを基盤に、変化する消費者の嗜好やライフスタイルに合わせてコーヒー体験を拡張していく計画を示した。 

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▲ パク・ソンヨン ネスプレッソ・コリア代表

パク・ソンヨン ネスプレッソ・コリア代表は「バーチュオは単なるコーヒーマシンではなく、ネスプレッソの変化を象徴するプラットフォームであり、新しいコーヒー探検の出発点になる」と述べた。さらに「より幅広く柔軟なコーヒー体験を提案するブランドへと転換していく計画だ」と付け加えた。

ネスプレッソは、コーヒーを単なる『選択』ではなく『探検』の対象として提示し、消費者がバーチュオを通じて自分の嗜好に合うコーヒーをより手軽かつ自由に体験し、コーヒー体験の幅を広げていく戦略を打ち出した。

今回の戦略発表では、コーヒーを単なる飲料の枠を超え、誰もが気軽に探求し自分だけの嗜好を広げていく体験として再定義するブランドの方向性が示された。

これはボタン一つで多様なコーヒースタイルを容易に楽しめること、そして各人の嗜好に合わせてコーヒー体験を幅広く拡張できることを意味している。また新しい広告キャンペーンでは、多様なコーヒーレシピとそこから広がるライフスタイルを一つの世界観として提示した。

こうした戦略の中心にあるのは新しいコーヒーシステム『バーチュオ・アップ』だ。新製品バーチュオ・アップは3秒での予熱、アイスやラテ向けの抽出機能、メンテナンス専用ボタン等を備え、より直感的な操作性と拡張されたコーヒー体験を提供する点が特徴だ。これにより消費者は自宅でも多様なコーヒーレシピを手軽に実現できる。

「ボタン一つで完成するコーヒー体験」を掲げてきたネスプレッソは、利便性と高いアイスコーヒー志向など韓国国内市場の特性に合わせ、『バーチュオ・アップ』を米国とカナダに続きアジアで初めて韓国で投入した。『バーチュオ・アップ』は日常の中でもネスプレッソが提案する『コーヒー探検』を実践的に実現するコーヒーシステムとして位置づけられている。

現場ではネスプレッソのコーヒー専門家、バード(Bard)がレシピ実演でバーチュオ・アップを使ったコーヒーレシピ『ルビー・ポメロジオ』を披露した。続いてブランドアンバサダーのキム・ゴウンが広告撮影の経験や自身のコーヒー嗜好、日常のコーヒールーティン、バーチュオ・アップの使用感を語った。状況や気分に応じたコーヒーの楽しみ方や、自宅でもより手軽に多様なコーヒーを楽しんでいることを述べ、コーヒーをライフスタイルへと広げるブランドメッセージを発信した。

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▲ 聖水洞で5月3日までネスプレッソのポップアップストアが運営される

聖水洞では「バーチュオ・ワールド」のポップアップスペースを開設する。ポップアップは4月24日から5月3日まで開催され、バーチュオが提供するコーヒー体験と新たなブランド世界観をオフライン空間で立体的に体験できるよう構成されている。これにより製品、広告、オフライン体験を有機的に結び付け、コーヒー体験をより拡張した形で提示する。

ネスプレッソは今後もバーチュオシステムを軸に、製品、コンテンツ、オフライン体験を有機的に連動させる統合戦略を通じてコーヒーをライフスタイル体験へと拡張し、新しい世代との接点を継続的に広げていく方針だ。