◆ 「ミライさんが好きです」… 冷たい上司ソ・インゴクの直球告白

作品内でジスの職場の上司「キョンナム」役を務めるソ・インゴクは、車中での不意打ちの告白シーンを本作の核と位置付ける。普段は冷たく振る舞う一方で、さりげなくコーヒーを差し出すキョンナムならではの“密かなフラーティング”が明らかになり、台本を読んだだけで驚くほど直球の魅力が伝わったという。
これに対しジス(ミライ役)は「ミライはキョンナムが自分を嫌っていると誤解していたところに突然の告白を受け、大きな混乱を覚える」と語り、二人の関係変化への関心を高めた。
◆ 夜は夢でデート、昼は“体力切れ”?…笑えて切ない現実のロマンス
『月刊彼氏』のユニークなサービス描写も見どころだ。利用者のREM睡眠時に作動する仮想恋愛サービスのため、主人公ミライは夢の中で完璧なデートを満喫する一方、現実のオフィスでは押し寄せる眠気に抗えない状況になる。
ジスは「お金を払って服を買い、食事もするが、結局は現実のエネルギーを使い果たしてしまう」と語り、ドラマ設定のユーモラスな細部を説明した。
◆ 「私の理想のタイプがどうしてここに?」… 無意識が生んだ“眼鏡を外したキョンナム”

ドラマの白眉は、ミライが2000の質問でカスタマイズしたオーダーメイド彼氏「ク・ヨンイル」の登場にある。しかし現れたク・ヨンイルの容姿は眼鏡を外した現実の上司キョンナムと瓜二つで、ミライは仰天する。これはミライの無意識にキョンナムが深く刻まれていることを示唆し、仮想世界の完璧な男と現実の“サム男”の間でどんな結末が待つのか期待を膨らませる。
特に、雨の降る街で現実の“サム男”(キョンナム)、仮想の彼氏(ク・ヨンイル)、そして元カレまでが一堂に会したという“史上級の三者対面”の撮影現場は和気あいあいとしており、スタッフの間から「ミライが誰よりも羨ましい」という冗談が飛び出すほどの雰囲気だったと伝えられる。
一方、2026年3月6日にNetflixで配信された『月刊彼氏』は、配信2日目の2026年3月8日にNetflix「今日の韓国のTOP10(シリーズ)」で1位に輝いた。white21@sportsseoul.com