
俳優イ・テランが『華麗な日々』の撮影での苦労を打ち明けた。
12日午後7時50分に放送されるTV CHOSUN『食客 ホ・ヨンマンの白飯紀行』では、「お茶の間の女主人」と呼ばれる俳優イ・テランが洪城を訪れる姿が伝えられる。
ドラマ『噂の七公主』から『王家の家族』、『華麗な日々』など大作を経てきたイ・テランは、ヒットを保証する存在としての人気を誇る。洪城郡のある村に入るや、あるおばあさんに「テレビで悪く映っている人だね」と言われ、人々の視線を一気に集める。率直な言葉にもイ・テランは穏やかに笑い、落ち着いた態度で場の空気を和ませた。見知らぬ場所や人々の間でも自ら近づき、自然に溶け込む彼女の気さくな魅力が印象を残す。

「お茶の間の女主人」という華やかな肩書きの裏に隠れた、イ・テランの新人時代の物語が明かされる。イ・テランは「高校卒業後、会社員生活と端役を並行していた」と、情熱にあふれた過去を振り返る。特に無名時代に俳優イ・ジョンジェと同じ作品に出演し肩を並べていたという意外な経歴も公開され、「生計型の端役」時代を含め、デビュー前から特異な片鱗を見せていたイ・テランの出発点が語られる。
先ごろ、凄惨な悪役演技で大きな評価を受けたドラマ『華麗な日々』の舞台裏も公開される。最高視聴率20.5%を記録したこの作品で、膨大なセリフ量と強烈なキャラクターに挑んだ彼女は「セリフを覚えるのが本当に大変だった」と苦労を語る一方、最優秀賞受賞という結果については「報われた気持ちだった」と述べている。
一方、イ・テランは1975年生まれで、2014年に年下の実業家の夫と交際3か月で結婚した。子供はいない。
テユナテンアジア記者