新しい観光モデル!「マリンテックワケーション」始動

キム・ダニエル | 2026.04.07

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アジアタイムズ 釜山慶南取材本部=ユン・ヨソプ記者 巨済市は9日から10日にかけて、‘巨済型マリンテック・ワーケーション’の新商品開発を目的とした試験事業としてのファムツアーを実施する。


今回の取り組みは、造船業の現場と観光資源を結びつけた「3世代成長型ワーケーション」モデルを確立する目的で企画された。市は巨済古賢自律商圏組合と緊密に連携し、ワーケーション来訪者が地域に滞在して実際の消費を生む、共生型のローカルイノベーションモデルを構築する計画だ。


参加者は1泊2日で、巨済の活力を象徴するハンファオーシャンとサムスン重工業による「Yard Safari」ツアーを皮切りに、地域経済の中核である巨済邑内市場や古賢(コヒョン)商圏の探訪などを体験する。巨済ならではの差別化された滞在型観光コンテンツを現地で確認し、商品化の方策を議論する予定だ。


市はこの試験事業を通じて、「巨済で働きながら一か月暮らす」といった中長期の滞在型観光商品の本格展開を目指す。


大阪民間広報団招待


巨済市は4月10日から12日までの2泊3日で、日本・大阪の一般社団法人日韓交流協会の役員および広報団を招き、市の観光資源を紹介するファムツアーを実施すると発表した。


このファムツアーは、グローバルとローカルを結ぶツーリズムの潮流に対応し、巨済の生活文化を体験できる古賢伝統市場のフリーツアーやユジャ(ゆず)マッコリの製造体験など、地域特化コンテンツを日本側に紹介することを目的としている。


訪問団は大阪・関西空港から金海国際空港へ直行便で入国する予定で、今後の密着型の日韓観光ネットワーク構築を通じて日本人観光客へのアクセス利便性を高める効果が見込まれている。


滞在期間中、外島ボタニアやパノラマケーブルカーなど巨済の主要観光地を巡り、古賢伝統市場の活気やグルメを体験し、日本向けの広報資料を収集する計画だ。