全羅南道・高興が5月の連休に向け、宇宙と海を組み合わせた体験型フェスを相次いで開催し、観光客の誘致を図る。
高興郡は30日、5月の「家庭の月」を迎え、地域全域で祭りや飲食プログラムを実施すると発表した。今年はナロ宇宙センターを核にした宇宙コンテンツと、緑洞港周辺の海洋観光資源を結びつけた日程が柱になる。
まず4月30日から5月3日まで、緑洞港一帯で「緑洞海の花火祭り」が開かれる。緑洞海の庭を中心に公演を行い、ドローンとマルチメディアを組み合わせた夜間の花火プログラムを実施する。近隣のウナギ通りでは地域特産を生かした飲食も楽しめる。
会場ではヌリ号エンジンの展示、宇宙ロボットの実演、宇宙食の体験など教育的なコンテンツを用意し、家族連れの来場を見込んでいる。
また5月はバジラッカとキジョゲが旬を迎え、地域の飲食店でも関連メニューが出回る見込みだ。ここに高興産韓牛も加わり、食の選択肢が広がる。
郡の担当者は「ゴールデンウィークに高興を訪れる人たちが宇宙の神秘と海のロマンを同時に味わえるよう準備した。屋根のない美術館・高興で、大切な人とおいしい食事を楽しみ、忘れられない思い出をつくってほしい」と話した。