2025年、観光消費269億円増加!人気急上昇の理由とは?

ブリッジ経済 | 2026.03.11

2025年観光消費額269億ウォン(約28億5,731万8,000円)増加で道内1位記録、外地人観光客2600万人突破で国際的観光地へ飛躍、住民1人当たり326人の観光客訪問で観光集中度高い 観光成果を地域社会と共有し、持続可能な発展を図る
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江原道・束草市の2025年の観光消費額は前年比269億ウォン(約28億5,731万8,000円)増となり、江原道内の市郡で最大の伸びを記録した。

高麗大学融合研究院デジタル革新研究センターが韓国観光公社データラボと江原観光財団のビッグデータを用いて分析した結果、束草市の2025年の観光消費規模は約6484億ウォン(約688億7,304万8,000円)と推定され、道内市郡で3位に入った。観光消費の増加額は道内トップで、増加率も4.32%と上位に位置づけられた。

観光客の流入でも束草市は成長を示した。2025年の外地人観光客数は約2600万人で道内3位、前年比122万人増と増加規模は2位だった。外地人観光客の増加率は4.94%で上位に入り、外国人観光客の増加規模も道内3位となった。

このことは、束草市が内国人中心の観光地から国際的な観光地へと立場を広げつつあることを示している。

束草市は住民1人当たり約326人の観光客が訪れる構造で、江陵・原州・春川などの主要都市よりも観光集中度が高い。これは人口に対する観光客の流入が多い観光特化型の都市構造を反映している。

この増加傾向を受け、束草市は観光産業の成長成果が地域住民に実質的な利益として還元されるよう、観光産業と地域社会の共生政策を進める計画だ。主要施策は、観光収入を活用した公営駐車場の拡充、観光地の環境改善、地域商圏の活性化など、住民が実感できる施策を通じて観光成果を地域社会と共有する方針である。

束草=許京泰記者 hkt0029@viva100.com