
同党は声明で、キム前総理の大邱への深い愛情と献身に敬意を表するとし、党として全面的な支援を約束し、それを大邱市民に改めて伝えると明らかにした。
さらに「キム前総理の決断とともに、大邱の新たな歴史が今、始まる」と評価した。
この日ソウルで会ったチョン代表はキム前総理に対し「大邱には何でもしてあげたい」と語り、「大邱に必要なことなら何でも助ける『ダヘドリムセンター長』になりたい」と述べた。
チョン代表はキム前総理を「公共財」と呼び、「国家のため、大邱のため、国民統合のために役立つのであれば、再び勇気を出すべきだ。国家と大邱のために決断してほしい」と出馬を強く要請した。
これに対しキム前総理は、「大邱は数十年にわたり事実上、国民の力の長期政権下で、全国の広域自治体のなかでも最も遅れ、停滞してきた現実がある。大邱の大転換を実現することが私の夢だ。大邱市民に新たな希望を示す歴史的な転換点になる」と応じた。
また、「大邱ロボット首都の造成、AX(スソン・アルファシティ)を中心とした革新都市の整備、大邱・慶北新空港の推進などについて深い議論が交わされた」と説明し、チョン代表が民主党の全面支援を約束したと伝えた。
キム前総理はチョン代表とソウルの飲食店で会った後、記者団に対し「チョン代表が逃げられないようにがっちりと縛ったために私が少々困惑した」と述べ、30日ごろには明確な立場を示すと語った。