労働者の声を聞く市長候補、現場訪問の意義とは?

イ・スンリョル 기자 | 2026.05.02

チョン・ジェス(共に民主党、釜山市長候補)が1日のメーデーに合わせ、釜山交通公社ノポ車両事業所を訪れ、現場の関係者らと視察している
チョン・ジェス氏(共に民主党、釜山市長候補)は1日、メーデーに合わせて釜山交通公社ノポ車両事業所を訪れ、現場の関係者らと視察した/写真=チョン・ジェス陣営

(더쎈뉴스 / The CEN News イ・スンリョル記者)

6月3日の地方選を前に、共に民主党の釜山市長候補チョン・ジェスは労働現場への訪問を本格化させた。

同候補はメーデーの1日、釜山・金井区の釜山交通公社ノポ車両事業所を訪れ、現場の労働者らと懇談した。

現場では地下鉄車両の整備作業が続き、労組関係者との対話も行われた。

同候補は自身のSNSに「誰もが休む日にも市民の安全のために現場を守る労働者がいる」と投稿した。

続けて「現場の困難が市政のハードルで止まらないようにする」と述べ、「いつでも足を運んで話を聞ける市長になる」と表明した。

また「働く人が正当に扱われ、質の高い雇用によって生活の変化を実感できる釜山をつくる」と強調した。

同候補はメーデーのメッセージで労働の尊重と現場との対話を重ねて訴えた。

労働現場を訪れる行動は象徴性がある一方で、地域産業や雇用問題を具体的にどう解決するかという政策の提示は今後の課題だという指摘もある。

(더쎈뉴스 / The CEN News) イ・スンリョル記者 ottnews@kakao.com