24日、京畿道議会文化体育観光委員会は、2026年度第1回補正予算案の審査で文化分野の予算の方向性と執行体制を点検したと明らかにした。
今回の補正で、京畿道全体の予算は約41兆6813億ウォンに拡大し、本予算を上回った。文化体育観光委員会の所管予算は6082億ウォンと小幅に増額編成された。
委員会は審査過程で財政運営の構造的な問題も指摘した。国費確保や公募事業の誘致など財源拡充の取り組みは評価しつつ、地方債の活用適正性や事業間の重複の可能性、市郡および関係機関との協議の必要性などを主要な点検課題として挙げた。
ファン・デホ文化体育観光委員長は「今回の補正予算は厳しい経済状況の中でも道民の文化享受の機会を守るための最低限の安全装置であり、民生回復の出発点だ。文化政策は単なる消費ではなく生活の質に直結する公共サービスであるため、体感できる変化につながるよう注視する」と述べた。
さらに「今後は中央政府と地方自治体の協治を強化し、財政効率を高め、政策の完成度を引き上げるべき時だ」と付け加えた。