ルノー新車36種計画
ダチアワゴン新モデル公開
2026年発売予定

ダチア ストライカー – 出所 : ルノーグループ
ルノーは中長期戦略「futuREady」を発表し、2030年までに合計36車種の新型車を投入する計画を明らかにした。
この計画にはルノーブランドのモデルに加え、高性能ブランドのアルピーヌや低価格ブランドのダチアの新型も含まれる。
ダチアの最初の新型として、全面刷新したワゴン「ストライカー」が公開された。
SUVの代わりにワゴンを選んだ
新しいモデル

ダチア ストライカー – 出所 : ルノーグループ
ストライカーはダチア史上2例目のコンパクトセグメント車で、最近のビクスター以来の新型だ。
特徴は、SUVではなくワゴン(エステート)を選んだ点だ。
全長は約4.62mでビクスターを上回り、長いルーフを持つファミリーモデルとして設計された。車体下部のプロテクション用クラッディングや高い最低地上高を備え、悪路走行にも対応できるよう設計されている。
この構成は、かつてのフォルクスワーゲンのゴルフ オールトラックやシュコダのオクタビア スカウトといったクロスワゴンを連想させる。
多様なパワートレイン構成

ダチア ストライカー – 出所 : ルノーグループ
ストライカーは複数のパワートレインで展開する予定だ。
基本は前輪駆動のハイブリッドモデルで、一部市場では四輪駆動の電動化バージョンも提供される見込みだ。また、LPGを燃料とする内燃機関モデルもラインナップに残る予定だ。
価格は基本モデルで2万5000ユーロ(約458万1,456円)(약4千万ウォン(約428万4,400円))を下回る水準に設定される見込みだ。車格はミッドサイズ寄りだが、欧州基準ではコンパクトカー並みの価格帯になることが想定されている。
ヨーロッパ市場を狙ったファミリーワゴン

ダチア ストライカー – 出所 : ルノーグループ
ストライカーは実用性を重視するダチアの低価格戦略を維持しつつ、ファミリーカー需要を狙ったモデルとして位置づけられる。
ダチアのサンデロとダスターはすでに欧州で高い販売実績を示しており、ラインナップの拡充が続いている。
ストライカーも、SUVではなくワゴンを好む欧州の消費者を狙った手頃な価格のファミリーカーとして受け入れられる可能性が高い。
車両の詳細仕様は6月に正式発表される予定だ。