「男性向けアスレジャーが急成長中!」

キム・ダニエル | 2025.03.30

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引用:アンダー
引用:アンダー

アスレジャー市場はファッション業界の不況下でも成長を続け、男性顧客の取り込みで市場拡大を図っている。

30日、業界によるとイーランドリテール(013690)が展開するアスレジャーブランド「シンディ」が昨年5月に立ち上げたメンズラインは、2月時点で月間売上がローンチ時の2倍(100%)に達した。ローンチから1年未満で売上が倍増したことになる。

「ソロナTシャツ」「4wayストレッチパンツ」「リンクルフリースラックス」「冷感ジョガーパンツ」など、快適でどんな場面にも合わせやすいクラシックな製品が大きな反響を呼んでいる。運動時だけでなく日常でも着られるという戦略が男性層の獲得に奏功した。

韓国国内のアスレジャーブランドの二大勢力、アンダーとジェクシミックスもメンズラインの人気を博している。

アンダーによれば、今年に入って1月1日~3月15日までのメンズライン販売量は前年同期比で41.33%増加した。

「エアスト メンズスラックス」「エアリーフィット メンズポロTシャツ」などの定番に加え、「エアクーリング メンズパフォーマンスレギンス」といった機能性アイテムも支持を集めている。

エアスト メンズスラックスとエアリーフィット メンズポロTシャツにはアンダーが独自に開発した素材が使われている。特に、運動着のような快適さを保ちながらスタイリッシュなデザインで、出勤から退勤後の集まり、ゴルフ、旅行など多様なシーンで着用できる点が評価されている。

ジェクシミックスのランニングライン「RXランニング」のメンズ製品は昨年第2四半期に発売され、2四半期で販売量が91%跳ね上がった。

「RXエアメッシュ メンズスリーブレス」は2024年6月の発売後1か月で販売量が195%急増し、「3インチ ランニングショーツ ブラック」も2024年第2四半期と比べ第3四半期時点で販売量が93%増加した。

かつて女性の専有物と見なされていたアスレジャールックが男性にも浸透した背景には、「快適さ」と「コストパフォーマンス」の両立があると分析されている。

アスレジャールックは運動着よりもややフォーマルでありながら機能性を備え、運動・レジャー・日常を一着でまかなえる点が支持されている。

また、一般的な男性向けアパレルブランドの製品と比べて手頃な価格で購入でき、品質も高いためコストパフォーマンスに優れるとの評価がある。

「ヘルシープレジャー」や「オウンワン」などの運動トレンドもこの現象を後押しした。

アスレジャー業界は今後、男性顧客をターゲットにしたカテゴリーを拡充し、多様な製品を投入する計画である。

ある業界関係者は、見た目と快適さ、機能性を同時に求める需要が増えたことでアスレジャーブランドへの男性の関心が高まっていると指摘し、この傾向は健康志向のライフスタイルトレンドに沿って当分続くと見られ、各ブランドは男性向けアイテムを相次いで発表するだろうと見ている。