「コオロングループ、ファッション部門再生へ★」

권유정 기자 -> 권유정記者 | 2026.03.10

コ오ロンインダストリーのファッション事業部門であるコ오ロンFnCの体質改善が加速している。業績不振が続き、希望退職や組織改編といった構造調整を進める一方、中国・日本などのグローバル事業やアウトドア・ゴルフなどの機能性市場を中心に新たな成長エンジンを模索している。

10日、関連業界によればコ오ロンFnCの昨年の売上高は1兆1647億ウォン(約1,247億5,101万7,000円)で、前年(1兆2119億ウォン(約1,298億660万9,000円))に比べて3.9%減少した。同期間の営業利益は163億ウォン(約17億4,589万3,000円)から81.7%減の30億ウォン(約3億2,133万円)にまで落ち込んだ。四半期ベースでは昨年第1四半期(7億ウォン、約7,497万7,000円)と第3四半期(165億ウォン、約17億6,731万5,000円)に営業損失を記録したが、年間では赤字を免れた。

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ファッション市況の低迷で売上が減り収益性が悪化したため、同社は昨年から本格的な構造調整に着手した。昨年9月には全事業部の社員(勤続年数10年以上、年齢40歳以上)を対象に希望退職を実施し、組織構造も大規模に再編した。

従来はブランドごとの組織が商品企画や営業、ソーシング(購買)まで一括して担当していたが、最近は営業とソーシング機能を別組織に統合した。ブランドマネージャー(BM)はブランド戦略やデザイン、商品企画などブランディングに専念する体制へ再編し、組織全体の運営効率を高める狙いだ。

競争力が低下したブランドは整理された。男性ファッションブランドのアモフレエに続き、ライフスタイルブランドのエピグラムの事業を中止した。先に2024年にはラッキシュエットのセカンドブランド・ラッキマルシェをはじめ、アンダイドルーム、フリカー、リメンタリーなど一部の女性・男性服やスニーカーブランドの運営を終了している。

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今後コ오ロンFnCは中国、日本などのグローバル事業とプレミアムアウトドア市場を軸に反転を図る方針だ。特にアウトドアブランドのコ오ロンスポーツは中国市場と急成長するトレイルランニング市場での存在感を高めるため、製品 ラインナップと競争力強化に注力している。

コ오ロンFnCとアンタスポーツの合弁中国法人、コオロンスポーツチャイナの昨年の売上は前年に比べ約82%増加した。リテール基準の売上(消費者価格ベース)は2023年が4000億ウォン(約428億4,400万円)、2024年が7500億ウォン(約803億3,250万円)に続き、昨年は1兆ウォン(約1,071億1,000万円)に迫ったとされる。

コ오ロンスポーツは2024年からトレイルランニング専用商品を継続的に投入し、大会の公式後援なども行っている。山道や未舗装路を走る競技特性に合わせ、軽量で防水・防風・速乾性を備えた機能性製品を中心に研究開発(R&D)を進めてきた。

さらにキャンプ愛好者の間で「キャンプ界のエルメス」と呼ばれるアウトドアブランド、ヘリノックスと協業して昨年立ち上げた衣料ブランド「ヘリノックスウェア」の存在感拡大も狙う。昨年は自社モールやポップアップを展開し、今年上半期にはフラッグシップ(主力)店舗を開設し主要百貨店にも出店する計画だ。

ゴルフウェア分野では米国から導入したブランド、G/FORE(ジフォア)を核に日本や中国など東アジア事業を着実に拡大する方針だ。昨年ジフォアは日本と中国で5店舗を開設し、今年も新規出店を準備中である。コ오ロンFnCは2024年にジフォアの中国・日本における独占マスターライセンス契約を締結している。