新婚旅行の新定番!スイスとチェコの魅力

ファン・イナ | 2026.05.09

5泊7日 インターラーケン・プラハ ハネムーン自由行程 / Designed by Magnific
5泊7日 インターラーケン・プラハ ハネムーン自由行程 / Designed by Magnific

新婚旅行が必ずしも10泊以上の豪華旅行である必要はない。旅が得意でないカップルもいる。そこで、5泊7日でスイス・インターラーケンとチェコ・プラハを巡るハネムーンの自由行程を提案する。

アルプスの自然と、旧市街の夜景――どちらも後悔しない選択だ。

イン・アウトと全体動線の設定

イン・アウトと全体動線の決め方 / Designed by Magnific
イン・アウトと全体動線の決め方 / Designed by Magnific

まず、この日程は5泊7日でインターラーケンとプラハを巡るため、欲張りすぎないのが肝心だ。

今回のイン・アウトは、チューリッヒIN → インターラーケン2泊 → チューリッヒ経由で航空移動 → プラハ3泊 → プラハOUTという構成が合理的だ。 インターラーケンに空港はないため、仁川からチューリッヒに入国し、チューリッヒ空港駅から列車でインターラーケンへ向かう。

また、インターラーケンからプラハへ移動する際は一度チューリッヒに戻り、そこから格安航空便を使う方法が現実的だ。こうすればアルプスで2泊、プラハで3泊という短く濃いハネムーンができる。もしインターラーケンまで行くのが手間なら、チューリッヒに泊まり、チューリッヒ発のツアーを利用する手もある。

インターラーケン2泊

インターラーケンでの2泊 / Designed by Magnific
インターラーケンでの2泊 / Designed by Magnific

インターラーケンは二つの湖の間に位置するアルプスの拠点だ。アクセスが良く交通も整っている。新婚夫婦がここを訪れるのは、ユングフラウヨッホやシルトホルンといった高山地帯の絶景を見たいからだ。

山岳列車の車窓に広がる草原や万年雪の風景はスイスならではだ。日程が短いので、1日はユングフラウヨッホに充て、帰り道にグリンデルワルトやラウターブルンネンといった村を散策して戻るのが効率的だ。

初日はチューリッヒ到着後にインターラーケンへ移動し、宿にチェックインしてから市内を軽く歩くといい。時間に余裕があればハーダークルム展望台に上るのも勧めたい。2日目はアルプスを満喫する日として、ユングフラウヨッホツアーを組むと満足度が高い。

プラハ3泊

プラハでの3泊 / Designed by Magnific
プラハでの3泊 / Designed by Magnific

プラハでは中世の街並みをゆっくり味わうのが本筋だ。旧市街、カレル橋、プラハ城、ヴァーツラフ広場といった主要スポットが密集しているため、行動的なカップルなら1日で主要箇所を回ることも可能だ。

初日は旧市街広場や天文時計、カレル橋周辺を歩き回ることを勧める。プラハは夜景が格別に美しい街だ。 2日目はプラハ城を中心に回るのがいい。聖ヴィート大聖堂、黄金の小道、旧王宮を見て、マラーストラナ地区へ下れば見応えがある。

路地のカフェで一息ついたり、トラムに乗ってのんびり移動したりする時間も大切だ。3日目はヴルタヴァ川の遊覧船、ハヴェル市場、ヴァーツラフ広場、レトナ公園などを好みに合わせて回るとよい。余力があれば近郊のチェスキー・クルムロフの日帰り訪問も候補に入る。

5泊7日ハネムーン日程表

Designed by Magnific
Designed by Magnific

1日目 仁川出発、チューリッヒ到着後インターラーケンに移動

2日目 ユングフラウヨッホまたはグリンデルワルト・フィルスト訪問

3日目 チューリッヒ経由でプラハへ航空移動

4日目 プラハ旧市街、天文時計、カレル橋の夜景

5日目 プラハ城、聖ヴィート大聖堂、マラーストラナ散策

6日目 ヴルタヴァ川遊覧船、カフェ、ショッピング、夜景散策

7日目 プラハ出国

宿泊はインターラーケンでは西駅または東駅付近が便利だ。山岳列車や鉄道の利用を考えると駅へのアクセスは重要だが、その分宿代が高めになる点は留意したい。プラハは旧市街やカレル橋周辺が滞在先として望ましい。

このコースの肝は移動を減らすことだ。5泊7日という短い日程でも、スイスとプラハそれぞれの魅力をしっかり味わえるプランになっている。