ついに訪れる!2026年ソウル歓迎週

チョン・ヨンウク | 2026.04.27

ソウル 外国人歓迎週間 ポスター.
資料提供=ソウル市ソウル 外国人歓迎週間 ポスター.

日本のゴールデンウィークと中国のメーデーの連休が重なる春の繁忙期を迎え、ソウル市は大規模な外国人客の迎え入れに乗り出す。

26日、ソウル市とソウル観光協会は、5月1日から8日まで外国人観光客を対象とした「2026 ソウル歓迎週間(Seoul Welcome Week 2026)」を実施すると発表した。今年で11回目を迎える歓迎週間は、都心の主要拠点を中心に外国人観光客にソウルの魅力を伝え、ポジティブな旅行体験を提供する目的で企画された。

イベントの主要拠点は外国人観光客が集中する明洞と汝矣島だ。明洞駅近くに設けた「歓迎センター」と汝矣島漢江公園でのソウルスプリングフェスティバルと連携した「歓迎ブース」は5月1日から5日まで集中的に運営する。主要観光案内所や地域観光アンテナショップでも8日までイベントを継続し、都市の各所に歓迎ムードを広げる予定だ。

明洞歓迎センターでは、外国人に人気のK-ビューティーブランドと連携した体験ゾーン「ソウルスタイリングスポット」や「AIスマート旅行ガイド相談所」を設け、個別に最適化した観光情報を提供する。K-POPカバーダンスの公演やアートドローイングのゲストブックなど、楽しめるコンテンツも用意する。

現地での体験価値を高めるため、景品イベントも実施する。プログラム参加後にSNSでの認証やアンケートを完了した来場者にはラッキードローで各種ソウルブランドの記念品を贈呈する。さらに地域観光アンテナショップと連携して割引クーポンを提供するなど、ソウルでの好印象が他地域への訪問につながるよう働きかける計画だ。

キム・ミョンジュ ソウル市観光体育局長は、今年第1四半期の訪韓外国人観光客数が前年同期比で約23%増加するなど訪韓観光需要が急速に回復していると指摘し、今年のソウル歓迎週間を通じて空港から都心までつながる緻密な歓迎システムを稼働させ、ソウル観光の魅力をさらに高めると述べた。