韓国の政局、ついに崩壊寸前か?

スポーツエンタ | 2026.05.09

\"[写真=国民の力]\"
【写真=国民の力】

チャン・ドンヒョク国民の力代表は、12·3戒厳事態以降の尹錫悦前大統領の弾劾手続きについて「戒厳を解決する唯一の方法は弾劾ではない」と述べ、党内の対応を批判した。

8日、チャン代表はソウル外信記者クラブ主催の外信記者懇談会で、戒厳解除の採決には賛成したが、その後の弾劾局面での立場と矛盾するのではないかと問われた。

これに対しチャン代表は「私は戒厳解除に賛成票を投じた者だ。その後の弾劾や別の局面での私のあり方によって、戒厳に関する私の法的立場が変わったのかと問うのは、質問の前提が間違っている」と反論した。

続けて「戒厳を解決する唯一の方法は弾劾ではない」とし、戒厳後に党内でも段階的退陣の議論があったが、内部分裂のため国民の力自身が弾劾の門を開いてしまったと語った。

また戒厳については個人的に別の政治的意味を付与することもあり得ると述べ、法的な問題というよりその後の韓国社会に現れた現象と結果を踏まえ、戒厳に対して別の視点を持つこともできるだろうと指摘した。

昨年3月の保守集会で言及した「戒厳に神の計画がある」という発言については、クリスチャンとしての個人的信念だとし、イスカリオテのユダがイエスを裏切る事件を通じても神が成し遂げようとする救いの歴史は実現したと付け加えた。

支持率低下の原因を問われると、政権発足直後であり、与党と大統領の支持率が高くなるのは避けられない条件だと述べた。

最後に、与党が支持率だけを頼りに犯罪者を公認したり、イ・ジェミョン大統領の犯罪をなくすために公訴取り消しの特別検察を推進すれば、結局中道層の民意を刺激し、地方選挙前に大きな逆風として跳ね返ってくるだろうと主張した。