ついに来る!ヘンデルとの出会い

キョンギイルボ | 2026.05.03

アンサン市立合唱団第78回定期演奏会『ヘンデルとの出会い』デジタル広報資料
 アンサン市立合唱団 第78回 定期演奏会 『ヘンデルとの出会い』 デジタル広報資料。 提供:アンサン市

アンサン市は来月14日午後7時30分、アンサン文化芸術の殿堂・ヘドジ劇場でアンサン市立合唱団第78回定期演奏会『ヘンデルとの出会い』を開催する。


29日、市によれば、今回の公演はバロック時代を代表する作曲家ヘンデルの主要作品のうち、一般に親しまれている曲を中心に構成した。公演は戴冠式賛歌「Zadok the Priest」で幕を開け、オペラアリア「Ombra mai fu」や「Lascia ch'io pianga」など叙情的な旋律の作品が続く。


続いてオラトリオ『ユダス・マカベウス』の「See the conquering hero comes」をはじめ、「Water Music」「Sarabande」など多彩なレパートリーを通じてヘンデル音楽の幅広い魅力を披露する予定だ。


とりわけ公演のハイライトとして、ヘンデル初期の傑作「Dixit Dominus」が上演される。華やかな対位法と速い展開、荘厳な合唱を特徴とするこの曲は、アンサン市立合唱団の堅実なアンサンブルで届けられることが期待される。


今回の舞台にはパク・ジフン常任指揮者が率いるアンサン市立合唱団とともに、ソプラノのカン・ヘジョン、イ・ヘウォン、カウンターテナーのチョン・ミンホ、テノールのキム・セイル、バリトンのカン・ヒョンギュら韓国国内のトップクラスの声楽家が出演する。あわせて古楽専門演奏団体コンチェルト・アンティコも参加し、公演の完成度を高める。


イ・ソンヒ文化体育観光局長は「ヘンデルの代表作を一堂に鑑賞できる意義深い公演だ。市民が古典音楽の深みと感動を感じる時間になることを望む」と述べた。


公演は約95分、観覧料はR席1万2千ウォン(約1272円)、S席8千ウォン(約848円)、A席5千ウォン(約530円)だ。チケットはアンサン文化芸術の殿堂またはノルインターパークで購入できる。