向山中学校(校長 キム・ミヒ)は、放課後の下校途中に教師と生徒がともに織りなす「師弟同行バスキング」を実施し、共感と対話の場を開いた。
28日、金浦教育支援庁などによれば、今回のバスキング公演は京畿道教育庁の2026「共に成長、Let's Growプロジェクト2.0」の一環として実施された。生徒の主体性に基づく相互尊重の平和な学校づくりを目指し、道教育庁が支援する5つの成長課題(Talk、Art、Play、Interlink、Navigate)を提示し、これらの課題を有機的に連携させて生徒の成長を支援することに焦点を当てている。
これに伴い、向山中では先月、関係重視の生活教育である「Let's Talk」領域で相互尊重の約束文宣言や学校文化責任規約の締結などを行い、4月には協力重視の身体活動である「Let's Play」領域で師弟同行のスポーツ(サッカー)試合を実施している。
下校途中に行われた「共に成長、Let's Art! 師弟同行バスキング」では、生徒たちがまず4曲(「0+0」「君のすべての瞬間」「良い夜良い夢」「桜のエンディング」)を披露した。
その後、生徒自治会のメンバーと教員がボーカル、エレキギター、ベース、ピアノ、ギター、リコーダー、マラカス、ジャンベなど多様な楽器を使って共演した。公演中は観客の生徒と交流し、円満な学校生活や友人関係、相互尊重の意義をあらためて確認した。
下校途中の師弟同行バスキングに参加した生徒自治会の生徒たちは、「バスキング公演を無事に終えられて誇らしい。歌を通してここにいる皆が一つになったと感じられた、良い機会だった」と口を揃えた。
キム・ミヒ校長は「音楽は言葉よりも深い心の言語だ。生徒と教員がともに演奏し歌う経験、観客としてその公演を耳で聴き心で受け止める経験は、互いを理解し感情を分かち合い尊重を築く機会になったはずだ」と語り、「今回の師弟同行バスキングが単なる公演を超え、学校の相互尊重と平和な学校文化の足掛かりになることを望む」と述べた。