市民のための音楽祭、今年も開催!

ユン・ウィイル 기자 | 2026.04.24

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2025 ヨギジョギ音楽会
『2025 ヨギジョギ音楽会』公演の様子/写真=仁川文化院

仁川全域を舞台にした生活密着型の公演プログラム『ヨギジョギ音楽会』が今年も市民の身近に戻ってくる。多様なジャンルの音楽を誰でも無料で楽しめるうえ、公演の場とプログラム規模がさらに拡大する。

仁川広域市と仁川文化財団は、日常空間を舞台に展開する「2026 ヨギジョギ音楽会」を今月29日から本格的に実施すると発表した。この事業は都心の各所で音楽公演を行い、市民の文化への接近性を高めることを目的に企画されたものだ。

2024年に始まり今年で3年目を迎える同事業は、これまでに数百回の公演を重ね、地域文化の活性化に貢献してきた。特に街路や広場、公園など生活空間での開催形式が市民の支持を集め、代表的な生活文化コンテンツとして定着している。

今年は約300チームが参加を申請し、審査の結果、最終的に70チームが『ミュージックアンバサダー』に選出された。選抜されたチームは大衆音楽のほか、ジャズ、クラシック、国楽など多彩なジャンルを披露し、市民に幅広い音楽体験を提供する。

初舞台は29日正午、仁川市庁前の野外広場で開かれる。開幕公演では映画音楽や大衆曲をジャズ風に再解釈するチームが出演し、落ち着いた雰囲気の演奏を届ける予定だ。その後、5月には市民会館の野外舞台や市内の街路、文化施設など多様な場所で公演が続く。

今年はプログラムの拡大も目立つ。複数の公演チームが一堂に会する『ヨギジョギデイ』が上期と下期に分けて2回開催され、上期は5月に仁川アートプラットフォームで予定されている。公演に加え多様な体験プログラムを組み合わせ、市民の参加を促す構成だ。

仁川文化財団はこの事業を通じて、市民が時間や場所を問わず音楽に触れられる環境を整備する方針だ。財団関係者は「生活の中で自然に文化を享受できるよう、プログラムを持続的に拡大していく」と述べた。

公演のスケジュールや詳細は、公式SNSと仁川文化財団のウェブサイトで確認できる。