MC、女性BJへの暴行で涙の告白「過去がトラウマに…」

ジミヨン | 2026.03.12

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タレントMCディンドン(46・本名 ハ・ヨンウン)は、インターネット配信で女性BJを暴行したとする論争について公式見解を発表した。

11日、SNSに投稿した声明で、オンライン上で広まっている内容の中には事実と異なる点や、断片的な場面を根拠に歪めて拡大解釈された部分が明らかにあると指摘。今回の事案を非常に重く受け止めており、現在、法律代理人を通じて民事・刑事の対応を含む必要な措置を進めていると述べた。

また、捜査や法的手続きが進行中であることから、確認されていない推測や一方的な主張の再拡散は二次被害を招く可能性があるとして、事実関係が確認されるまでは無分別な共有や誹謗を控えるよう求めた。

さらにMCディンドンは、自身も今回の事の重さを軽視しておらず、必要な対応については最後まで責任ある態度で臨む一方、事実と異なる内容が既成事実のように広がっている状況は看過しないと強調。正確な事実は法的手続きと捜査を通じて明らかになるだろうとし、関係者や視聴者に迷惑をかけた点について謝意を示した。

引用:MC ディンドンのインスタグラム
引用:MC ディンドンのインスタグラム

今回の暴行疑惑は、最近行われた「エクセル配信」と呼ばれる配信中に起きたとされる。エクセル配信は出演者の支援金ランキングをエクセルシートのように整理し、支援競争を煽る形式の配信だ。

該当配信では視聴者の要請に応じて罵倒の罰ゲームが行われ、女性BJ3人がMCディンドンに罵声を浴びせた。その過程で一人のBJがMCディンドンの過去の飲酒運転と逃走歴に言及した。

これに激怒したMCディンドンが当該BJの髪を掴んで暴行したとされ、驚いた関係者が「カメラを下げろ」と急いで画面を切り替えた。

一時その場を離れていたMCディンドンは舞台に戻り涙を見せながら、「2年前の事件という言葉には自分なりのトラウマがあり、無意識に子どもたちのことを思い出して感情が高ぶってしまった」と釈明した。さらに「1年半ほど仕事が一つもなく、ようやく頑張って見せようとしていた矢先に突然その話をされ感情が爆発した」と述べた。

MCディンドンは2022年、ソウル・ハウォルゴク洞付近で酒に酔った状態でベンツを運転し、通報で駆けつけた警察の飲酒測定を拒否して逃走、その後逮捕された過去がある。

道路交通法違反(飲酒運転)、特別公務執行妨害、特別公務執行妨害致傷などの容疑で起訴され、1審で懲役1年6か月、執行猶予2年の判決を受けた。

MCディンドンは2007年にSBSの9期でお笑い芸人としてデビューし、KBS2の「ユン・ドヒョンのラブレター」「不朽の名曲」「ユ・ヒヨルのスケッチブック」などでMCを務めた。最近はMBNの「現役歌王シーズン3」でMCを務め、放送界への復帰を試みていた。