虚偽情報に激怒!人気バーチャルストリーマーの名誉を守るための戦い

キム・ダニエル | 2026.04.12

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引用:ANYCOLOR
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日本のバーチャルストリーマー業界で、所属ストリーマーを標的にしたなりすましが相次ぎ、運営側の対応が強まっている。とくに大手事務所を中心に発信者情報開示請求や損害賠償請求、刑事告訴といった法的手段が積み重なり、業界全体で権利保護体制が強化される傾向が鮮明になっている。

ANYCOLORは4月10日、公式サイトで所属バーチャルストリーマーの家長むぎへのなりすましに関する注意喚起を発表した。

アニカラーの調査で、該当するなりすまし人物がイエナや家長むぎ本人とは一切関係のない別人であることが確認された。また、複数の悪質な事例も判明した。確認された手口は、言動や声を模倣し、ビジュアルを無断使用して当該ストリーマーになりすますことで、事実と異なる印象を広めるというものだ。

アニカラーは、今回のなりすましが同社の著作権や営業権を侵害する行為に当たると規定した。会社は、根拠のない虚偽情報の拡散による所属ストリーマーの名誉毀損を極めて重大に受け止め、関係者に対して断固たる対応を取る方針を示している。

家長むぎは2018年3月ににじさんじの2期生としてデビューしたバーチャルストリーマーで、今年で活動9年目に入る。2026年1月には『にじさんじ WORLD TOUR 2025 Singin' in the Rainbow!』東京公演に出演するなど、精力的に活動している。

同社は、なりすましを発見した場合は自社の問い合わせ窓口を通じて通報するよう求め、所属ストリーマーへの直接連絡(SNSメッセージや配信中のコメントを含む)は控えるよう呼びかけた。アニカラーは2023年から「攻撃的行為および誹謗・中傷行為対策チーム」を運営し、名誉毀損、なりすまし、ストーキングなどの権利侵害に対して民事・刑事の両面で対応してきた。2024年には、所属ストリーマーになりすまして第三者から金品を詐取した人物との和解が公表され、2025年10月には悪質な誹謗中傷者に業務妨害罪で罰金刑が科され、民事上の和解が成立したことも報告されている。