
【EPN엔피나우 고나리 記者】 映画『バンドを外す時間』が4月10日開幕の第1回未分類映画祭の公式招待作品に選出された。
本作は、ヒョクジンが事故で友人二人を失った後、1年ぶりに一緒に過ごした湖を訪れる一連の出来事を軸に展開する。トイレ、花屋、ドライブなどの日常的な場面を背景に、主人公の過去の記憶と現在の感情が交錯する瞬間を繊細に描いている。
特に後半では、ヒョクジンが抱えてきた罪悪感と恐怖に直面し、ついに友人に本心を打ち明ける場面が強い余韻を残す。
制作側は「傷を無視せず最後まで向き合い、残された者が再び生きる勇気を持つことを願う」としており、若年層が経験する喪失感を静かに描いた点が共感を呼んでいる。
本作は京畿道、京畿道コンテンツ振興院、軍浦市、軍浦市メディアセンターの支援を受けて完成度を高めた。監督・脚本のチャ・ギョンチャンを中心に、俳優チョ・ミンジェ、イム・ジュンス、ムン・ジヘの幅広い感情表現や、キム・シヨン(撮影)、コン・シヒョン(照明)、パク・ボムス(サウンド)ら実力あるスタッフが参加し、高い完成度を示している。ほかにシン・スヒ、ホン・ダヒ(撮影チーム)、イ・ジェギョン、パク・ギョンソ(照明チーム)、キム・ジェヨル(音響チーム)もスタッフとして参加している。
今年初開催の未分類映画祭は趣旨に沿って二つのセクションで構成される。『バンドを外す時間』の具体的な上映スケジュールや関連情報は映画祭公式案内チャンネルで確認できる。
写真=公式ポスター